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Hampi Express

インドに赴任したとある社員の徒然日記

昨日はムンバイ出張。今夜バンガロールで一泊してからいつもの場所に戻ります。


今夜はバンガロールに最近OPENしたという日本式ホテルを予約してみた。


7月末まではお試し価格として4500ルピー+税金らしい。


日本のビジネスホテルを広くしたような感じ。

空港送迎の車がオンボロで驚いたのと受付のお兄ちゃんはやる気なかったが

部屋はきれい。

お試し価格としては合格!


晩御飯はホテル隣の”祭”という日本料理屋に。


客はほとんど日本人。


メニューは150Rsのポテトサラダ、280Rsの焼き鳥、500Rsのざるそば、600Rsの

天ぷら等。


ビール小瓶が150RS。


注文したのは、ビール1本(小瓶)、だし巻玉子、刺身3点盛、牛丼。

合計で1100Rs+TAX=1400Rs。=2800円


味はまあいける感じ。合格レベルだと思うが、個人の夕食にするにはあまりに高い・・。


①円安の影響を肌で感じた。

②普段インド料理のランチばかり食べていると、余計異常に高く感じた。

③今朝までムンバイの高級ホテルで旨いイタリアン等を食べ意外と日本食が

 恋しくなかったのか、正直あまり感動はしなかった。


いずれにせよ、毎日食べられる価格ではないし、また日本食が恋しくなったら

来るかな?


今日はムンバイに出張。


客の要望もあり、初めてグランドハイアットムンバイに宿泊。


いや、素晴らしい部屋です。


これぞハイアット。落着きます。(宿泊代高いだけの事はある・・)


一歩外に出れば世界一のスラム。


ホテルの塀の中は別世界。


レストランにはインド人モデルのような男女が合コン?中。


とてつもない貧富の差が当たり前のように共存している街、ムンバイ。


今後どのように発展していくのだろうか。





今週はタフな日々が続く。

明日はやっと1週間に1回の休み(=日曜日)

ところが、明日はムンバイに出張・・何がつらいってここからバンガロール市内に
出るだけで6時間車の中。この移動が一番つらい。最近殆ど休んでいない気がする。

1週間に1回の貴重な休みに出張移動を入れてしまうのですが、体が持たない。

あー休みが欲しい。

自分よ、ガンバれ!
とても短気な客先の部長がいます。
顔は日本のテレビに出てくる悪代官そのもの。

いつも部下や仕入れ先を怒鳴り散らしています。
私とのアポイントも平気で外で待たせて、挙げ句の果てに「急用ができた、打合せは
また明日た!」とキャンセルします。

先日、初めて日本に出張に行くというので相談された為、観光のスケジュールを立て
日本の社員が彼を観光に案内しました。特別な料理も特別なお土産を準備した訳では
なく、ただ同行して案内しただけです。

帰って来てから感想を聞くと、大満足。100枚以上の写真をうれしそうに見せて
くれ、「お前が計画してくれたおかげで素晴らしい日本の思い出ができた」と。

お礼にと自宅へ招待し夕食を振る舞ってくれました。

しかし、それ以降も仕事では相変わらずの傲慢ぶり・・。

今日、彼から呼び出され

部長「この商品を購入したい!見積を出せ!」
自分「え、その商品は前から他社が売り込んでいるでしょ?」
部長「いいんだ、お前の会社から買いたいんだ!できなければ、その時他社から買う」
自分「ありがとうございます。見積出すようすぐ検討します」
部長「それから、次はいつ夕食を食べに来れるんだ?」

思わず体中が熱くなりました。

古き良き日本もこんな感じだったのでしょうか。

インド人のとても素敵な一面を感じた日でした。

例えばホテルで宿泊客からクレームが来たときの話。

クレームを言う客は極めて少なく、殆どの客は内心に不満を秘めたまま
次回その店には顔を出さないようです。

アメリカの考え方として”クレームを言った客は二度と戻ってこない”
一番大切な事はクレームを言われないような環境を整えることがサービスの
極意だと考えていると聞いた事があります。

日本はどうでしょう。
お客からのクレームに真摯に向かう事で、そのお客とより深い信頼関係が生まれる
と考えている人も少なくはありません。

インドはどうでしょう?
分かりません。

今日は出張者をお迎えしましたがバンガロールではHYATT Bangaloreを前々から
予約していました。(自分が先日宿泊する前から)

当地に到着するなり、「あれはHYATTじゃないでしょ」と苦言、次回は前回宿泊した
ホテルに戻してくださいと言われてしまいました。。

不満の内容は自分が先日宿泊して感じた印象と同じ・・。

あのHYATT、苦労するだろうな~。

一人のお客に真摯に向き合う事の重要性、一方で本音を言ってくれる人は極僅かか~。

自分自身の営業に照らし合わせながらふとスタイルについて考えた日でした。
すきな言葉に「先義後利」という四字熟語があります。

商社というのはそんな類の業界だと思いながら働いています。

しかしそういう信念で働いていると結果がすぐに出ません。
というか、サービスばかりが目立ってきます。

さらにインドという国は時の流れがゆっくりというか自己中心的というか・・
それでも本社は結果を望んでいます、そして結果を待っています。
なので急ぎますが、なかなか・・・。

でもいつか結果は後でついてくるものだと信じて今、この地で働いています。

インドでこの言葉が通用するのか、それとも自分が退場する事の方が早いのか
今年は勝負の年なのです。
最近HYATTグループがインドで猛烈な攻勢をかけてきている気がする。

1昨年はデリーとムンバイにしかなかったHYATTがハイデラバード、バンガロール・・と
次々にオープンしている。

今回、バンガロールで4月にISTAホテルを買収してHYATTにリニューアルしたという
HYATT Bangalore MG roadに宿泊してみた。

感想としては・・非常に残念・・。

部屋は狭いし、コーヒーはまずいし、授業員は素人、ベッドはスプリングが柔らかすぎて
疲れる(おそらくISTAの流用では?)と感じた。

授業員は一連の教育は受けたのだろう、気を使ってくれるが、凄く不自然な接客感が
否めない。=些細な気配りができない

結果、気分は悪くならないのだが、サービスにお金を払う気にはなれない。

自分自身、住まいがHYATTなのでHYATTグループに親近感を覚えており、今回宿泊して、
感じが良ければ客のアレンジするホテルを切換えようと思っていた。
やや期待はずれでほんと残念・・。

おそらく今後このHYATTに宿泊するのはHGPのポイント目当ての人だけでしょう。

自分はHYATT住人という事で色々優遇を受ける事ができますが、それでもバンガロールでは
このHYATTには宿泊しないと思いますし客にも勧めないと思います。。

出張から帰って自分の住んでいるHYATTに戻ってとても安心感を覚えました。

企業の発展を急ぎすぎると出る弊害を肌で感じた今回の滞在でした。
日本でもこういう企業ありますよね。

一足飛びに進化する事を望む事の怖さを感じた一日でした。

チェックアウトの際、GMが感想を聞きに来てくれたので思った事を伝えました。

半年後、また行ってみようかなと思います。
部屋はコンパクトでもHYATTらしいHYATTになってくれている事を期待して。


毎週日曜日、ニートのようにNHK Worldを見ているが、その中で楽しみ
なのがMeet and Speakという番組。

日本の名所等をめぐりながら日本語を学びましょうという外国人向け番組
なのだが、ここに出てくるAmyさんというレポーターが好きなだけ。。

そして、最近ネットで彼女のブログを発見。そして早速チェック。

NHKに出てくる彼女からのイメージとブログの彼女のイメージの違いに驚くばかり。。
別に悪くなったわけではないですが。

学生時代、話もした事が無い隣のクラスの優しそうな女の子、休憩時間に友達と喋る姿を
横目に見て想像ばかり膨らませていたある日、帰りのコンビニ脇でヤンチャな年上の彼氏と
一緒にいるところに遭遇してしまった。
そんな感じ?でしょうか。。

でもいいんです、NHKの彼女が本当の彼女だと信じてますので。
そして来週を楽しみに待つとしよう。

テレビ、芸能界、モデル、レポーター、こういう業界の事はまったくわかならい
けど、人のイメージってスクリーンの向こう側で簡単に造ることができるの
だなとつくづく感じました。

「褒めて無難な芸能界」って誰かがいってたな~、やはり恐ろしい。


今日は結婚式らしい、お客の社長さんの息子の。

昔は親父と同じ会社で働いていたらしいが現在は独立しているらしい。

先週から約1週間、この会社の総務部は結婚式の準備で大忙し。
会場準備から来賓の宿の手配、全て会社が段取りしている様子。

日本だと考えられないけど、オーナー社長のインドの会社では
これが当たり前なの?
どんだけ公私混同やねん。。てな感じで日々準備の光景を端から観察してました。

昼過ぎから政治家やら有名人が続々と警察同行で会場入り。
夕方から警察の警護の中で太鼓やら音楽やら激しく踊りくるう地元の人。

本番はこれから(夜)始まるらしいが、もちろん自分は会場には入らせてもらえない。

会場の外からから見ていているだけだが、警察と政治家の力がものすごそう。
道ばたにはその他来賓と近所の野次馬(私と同じく入れない)

道は歩けないほど人で溢れかえってます。

企業ー政治家ー警察。インドの生々しい社会を少し垣間見た気がしました。

日本のテレビ番組からのインド情報は大抵面白ろ可笑しく伝わってくる。

現実は違う、高級ホテルに宿泊し、そこそこ金を出せば、美味しい料理も口にする
事ができるし色々な事が出来る。

「人口多いし、巨額の富を持った人は日本人以上にいるのだろう、なので・・・」と皆、
それはそれで分かっていると思う。

しかし!テレビに出てくるあのインドの印象が強すぎて、なかなか実態を想像したり
理解したりできないのが普通の感覚だと思う。

今度、会社関係者が生活環境の視察でがこの地を訪れる事が決まった様子。

さて、どんなホテルに泊まってもらい、どんなインドを見せれば良いのでしょう。

一歩間違えれば、もの凄く簡単に大きな誤解と錯覚が生じたまま帰国の可能性。

どっちのインドもインドなのでしょう。

でも、
①高級ホテルでイタリアン食べて、インド最高!と言って帰国。
②ろくなアレンジしやがって!もっとまともな飯と高級なホテル予約しろ!
 と内心は憤慨。

サラリーマンとして悩ましい・・。

個人的には出張の主旨からして①に傾く事は極めて危険、②と感じられたら
はいそれまでですね、仕方ない。

よし、星3つぐらいのホテル&有名インド料理コースでいこうと思う。