AKB48 「Blue rose」 ①楽曲編 | アイドルソング論。

AKB48 「Blue rose」 ①楽曲編

AKB48で一番かっこいい曲と言われたら迷わずこの「Blue rose」を選びます。

K2nd「青春ガールズ」公演の曲で、大堀・秋元・増田・宮澤の4人によるユニット。

AKB屈指のロックナンバーで、かっこよさや大人っぽさやセクシーさなどが要求される公演曲です。

衣装も全身ブラックでクールな感じ。


2009年4月26日 NHKホール


迫力抜群で圧倒されますね。

かっこいいです。

秋元才加の持ち味が存分に発揮される曲だと思います。


アイドルソングでシンセの一つも使わずドラム・ベース・ギターだけで演奏する曲なんてそうそうありません。

ロックバンドが演奏しても違和感ないでしょう。



作曲は上田晃司さん。

同じくK2ndの「ふしだらな夏」やSKE48の「強き者よ」「万華鏡」などと同じ作曲者。


編曲は大内哲也さん。

この曲のギター演奏もされているようです。

「Only today」「キスはダメよ」「星の温度」「ビーチサンダル」の作曲も手がけていて、あの名曲「BINGO!」の編曲と演奏も手がけているみたいです。




この曲は2番後の間奏も長くてかっこいいんです。

まず1週目の8小節がベースソロ。

派手なことはしませんが、これからリードギターが来るんだなという期待を煽ります。


2週目はベースの上にエレキギターが乗っかってユニゾン。

まだもったいぶります。


3週目はギターでイントロのリフが来ます。

その合間を縫うようにもう1本のギターが細々としたソロを弾いていきます。

早弾きなんかもして盛り上がったところで大サビに突入。

実に24小節分のソロ回しです。



上に載せた動画だとショートバージョンで、2週目のユニゾンするパートはカットされてます。

そして本当なら大サビの直前で、マイクケーブルを掴んだままマイクスタンドを蹴り倒して、ケーブルを引っ張ってスタンドを戻すという小技のパフォーマンスが入ります。

かわいい要素は一切無い、公演曲ならではの名曲です。


②歌詞編に続きます。