NMB48 「絶滅黒髪少女」 | アイドルソング論。

NMB48 「絶滅黒髪少女」

この曲を一番最初に耳にしたのは確かHEY!HEY!HEY!か何かの歌番組だったかと思う。

衝撃的だった。

一度聞いただけで惚れ込んだ。



それまではNMBには全く興味なかったんだけど、この曲をキッカケにハマってしまい、ついにAKBよりもNMBが好きなってしまう。


こんなパンチの効いた曲がアイドルのデビュー曲だなんて。

これは期待できそうって思った。


でも、2ndシングルの「オーマイガー!」では王道な爽やかアイドルポップソングになってて、若干ガッカリしちゃったんだけどね。笑

いや、「オーマイガー!」自体はすごく好きな曲なんだけど、あまりにも絶滅とは真逆だったもんだから驚きの方が大きかった。笑



とにかくこの「絶滅黒髪少女」にはハマった。


日本女性の象徴である黒髪。

楽曲自体は近代的だけど、編曲はかなり和の雰囲気を取り入れている。



曲の最初から最後までほとんど同じコード進行で続いてく。

そして珍しいことにギターソロのパートから転調して半音上がる。

ソロが終わった後は転調したまま最後の大サビに移るのかと思いきや、また半音下がって戻ってからサビへ。


ベースラインも跳ねまくりかつスマートで綺麗に収まってる感じがカッコいい。

なんというか、打ち込みベースならではの躍動感がある。

人の手じゃこんな綺麗に荒ぶれないんじゃないかと思う。





PVも素晴らしい。


「和」だねとにかく。

美しいの一言に限る。


「和」には特有の礼儀だとか作法だとかがあって固いイメージがあるけど、それを払拭するかのようにユーモアのあるシーンもちゃんと散りばめられている。

お気に入りのシーンは、抹茶を飲んで苦そうな顔をするまーちゅんと、習字をした後に頬を手で拭って墨が付くみるきーのところ。笑



転調する間奏のギターソロで髪をほどくところからの変貌ぶりも良い。

YouTubeだと公式のショートバージョンしかないけど、これは是非ノーカット版で見て頂きたい。


あと、サビの振り付けで髪を手でなびかせるところがめちゃくちゃ好き。



何ともインパクトのあるデビュー曲だった。


福山雅治も大絶賛みたいで、サビの振り付けも覚えたらしい。笑