みなさんこんにちは。平成最後の日、如何お過ごしでしょうか?。
残念なオイラは豊橋は雨。平成最後のDXを狙いたい所ですが、無線機は濡らしたくはないのでQRT。夕方、雨が上がったらどこかへ行こうかと思っております。
さて、平成の30年間色々とありました。音楽シーンでも同様。
で、オイラ的に最高の1曲がこちら。本当に素晴らしい。マジで聞くたびに泣けてきます。
チキンライス 浜田雅功と槇原敬之
そもそも歌番組の既成概念をぶっ壊したのもダウンタウンであって、ただただ演者に歌わせるばかりではなくトークを中心に番組作りをしたのは彼ら。
まあ、番組も終わってしまい結局現在までは続くことはなかったけど、特にアノ局の音楽番組の作り方をガラッと変えてしまったのは彼ら。
その番組内の企画(だったハズ)で曲を作ろうと言って出来たのがこの曲。
作詞・松本人志って聞いた時、どうせおふざけだろうと思ったら何のことは無い。思わず号泣してしまいました。
ソレでも松ちゃんワールドが炸裂。彼流の照れ隠しなのでしょうか?。情景が思い浮かんできます。
オイラは貧しくは無かったけど、満たされない部分の方が多かった子供時代の気持ちが良く解るそんな1曲なのでした。
♪ 七面鳥はやっぱり照れる 俺はまだまだチキンライスでいいや
のフレーズに全てが込められています。
昭和の貧乏。平成のバブル。共に生きて来たこの30年を総括する1曲なのであります。
あと、賛否両論はあるとは思いますが、オイラも浜ちゃんが唄ってナンボの曲。ロックバンドのヴォーカルの彼が唄う事に違和感を感じます。
来る令和の時代には、どんな音楽が我々を楽しませてくれるのでしょうか?。
気だけは若いつもりでいるオイラは、まだまだ新しい物を取り入れていきたいと思っております。