なでしこジャパンは、今朝成田に到着する飛行機で日本へ戻ってくるそうです。
今日も朝から大変な騒ぎになるのでしょうね。
なでしこジャパンのみなさん、お疲れ様です。

そんな彼女たちの活躍をネット上で新聞各社HP等を確認していたら、偶然、永里優季選手のブログにたどりつきました。

永里選手は、FWの選手ですが、試合中は笑顔ひとつみせずに厳しい表情を見せていました。
大会が進むにつれ、先発から外され途中出場する機会が多くなり、彼女自身思い悩んだらしいです。
そんな彼女がどんなことをブログに書いているのだろうと思って読んでみると、とても自分のことを冷静に分析している彼女の内面の深さに驚かされました。

彼女の7月15日のブログの記事から、全文引用します。

「全ての想い」
自分が想っている以上に自分のことを想ってくれている見てくれている仲間がいて
自分が想っている以上に自分のことを想ってくれている見守ってくれている存在が傍にいて
そんな人たちがいるから、そんな人たちがいる空間があるから、自分を表現することが出来る、挑み続けることができる
色んなところに、気付きは溢れている
そんな気付きを与えてくれる、空間があること、存在がいることに、本当に心から感謝したい
想像以上に、多くのことを学んでいる
想像以上に、この空間に感化させられている
この空間でしか味わえない感情、雰囲気
全てが、自分自身の財産となる
新たな発見は、自分が今抱いている世界観を変化・進化させる
それと同時に、苦しみという感情を手に入れることができる
苦しみを得られることを、幸せに感じる
どんな自分でも、素直に受け入れられる自分で在り続ける
どんな現象にも、柔軟に対処できる自分で在り続ける
全力で、等身大の自分を表現し続ける
全てを伝えきることはできないかもしれない
それでも、私は私という人間を、表現し続ける
人は、人から何かを感じ取り、感化されながら、進化していく
新たなチャレンジへ、ようやく一歩踏み出せた
応援してくれている人、見てくれている人、見守ってくれている人、想ってくれている人、理解してくれている人
そんな人たちの存在が、ギリギリのところで、心の支えになっている
少し勇気の必要な一歩を、踏み出さしてくれる
表現の仕方は変わっても自分という人間の本質は、変わらない
更なる高みを目指し、変わらず、挑み続けます
Vielen Dank.

日々の出来事に一喜一憂せず、自分自信と冷静に向き合い、まわりの人たちに感謝しながら、これからどうやって生きていこうかと考えている彼女の考え方に感心しました。
「そんな人たちの存在が、ギリギリのところで、心の支えになっている」とても共感できることばです。
この日以外にもとてもメッセージ性のあることばが並んでいます。
最近24歳になったばかりの彼女ですが、これから人間的に大きく飛躍していくのではないでしょうか。