先日のエントリの続きですが、今回は私自身のための覚書みたいな意味合いで書いていきますね
https://ameblo.jp/js19michiru/entry-12625882762.html
メイクの手順について、まずは洗顔を済ませて化粧水をしっかり顔全体に馴染ませます。
メイクを始める前の大切な準備ですね
次にファンデーションですが、私の抱いているイメージとは全然違っていました
お髭やシミなどを隠すのにコンシーラなども使うものと考えていたら、ほぼ1つのファンデーションで済ませてしまいました。
どんな商品か教えてもらうと、舞台用のフェースケーキというものだそうです
これを湿らせたスポンジに取って顔全体をポンポンと叩くような感じで、特に隠したい部分をしっかり目に叩くことで、気になるところを良い感じに隠してくれます。
さすがにこれだけだと「塗りました」って感じが見え見えなので、同じく舞台用のツーウェイケーキをパフでパフパフして仕上げる感じです
既にここまでの段階で仕上がりがある程度決まってしまうとのことで、しっかりとやっていただきました。
私自身でも少しやってみましたが、どんな加減でやるのが良いかは慣れるしかなさそうですね
顔全体はお見せできませんが、部分的にはこんな感じです
なお、本エントリの全写真は部分的に切り取っただけで、ボカシなどの修正は一切加えておらず素のままです。
上の写真は、ファンデーションの後にチークも使っています。
チークは頬の出っ張りに丸く塗って、そこから斜め上後方に薄くさっと塗るような感じでした
はい、お次はアイメイクです
アイシャドウは最初に薄い色を広く塗って、そこから濃い色に絞り込んでいくような感じですね。
ブラシを使ってもよいけど、指で取って塗った方が簡単ですよってことでした
私の肌色だと、ダーク系よりもパステル系の方が合うみたいですね。
それと、アイライナーも無理してまで入れなくても良いとのことです。
正直なところ、ペンシルアイライナーでもペン先が眼前にあるだけで恐怖なので、私自身も使いたくないな~って思っていました
まつ毛については、私の場合は自前でもそれなりの長さですが、今回は付けまつ毛を使っていただきました
こちらは、自分でやるときはマスカラで良いかなって思っています。
アイメイクの仕上がりはこんな感じです
こうやって見ると、付けまつ毛って結構印象的ですね。
女性らしさを魅せるのに、目元の印象は大切なんでしょうね
そして最後は唇です
私の唇は、元からそれなりに発色が良いらしく、形もまあまあだとか。
なので真っ赤とかあまり派手な感じの色よりも、ベージュ系のリップの方が似合うそうです
グロスでも良いけど、より良い発色にするにはリップを使うのが良さそうですね。
唇の仕上がりはこんな感じです
程よい濡れ感というか、しっとりした感じが出せたら良いのかな
もう赤い口紅を使うのは止めよっかな、って思っちゃいました
今回私が教えていただいたのは、だいたいこんなところですね。
今までネットで調べた程度で自分流でやってきましたが、間違った理解をしているところもあって目から鱗でした
ただ私の場合は実践機会が少ないので、同レベルのクオリティに到達するにはかなり時間がかかりそうです
メイク技術を高めていくこともまた、女装する楽しさなんでしょうね