メシアの読書感想 ジョージ・オーウェル【1984年】 | メシアのモノローグ~集え!ワールド・ルネッサンスの光の使徒たち~

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混迷をくり返す世界を救うべく、ひとりでも多くの日本人が現代に生を受けた意味に気づかなければなりません。世界を救うのはあなたの覚醒にかかっているのです……。

一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)/ジョージ・オーウェル
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 SF史に残る歴史的名作━━らしいのですが、ストーリーもなく、展開もなく、哲学書を読んでいるようでした。
 
 
 がんばって50ページ読んだのですが、眠くなるだけなのでそこで投了することにしました。
 
 
 超が3つくらいつく世界的な有名小説でおもしろかったのは、いまだに【赤毛のアン】と【レ・ミゼラブル】だけです。本作にはけっこう期待していたのですが……。 
 
 
6段階評価(論外←いまいち←普通→いい→すごくいい→神)
 
 ストーリー━━論外
 
 人物描写━━いい
 
 心理描写━━いまいち
 
 風景描写━━いい
 
 読みやすさ━━普通
 
 構成力━━論外
 
 満足感━━論外
 
 
 
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