メシアの読書感想 小松左京【日本沈没】 | メシアのモノローグ~集え!ワールド・ルネッサンスの光の使徒たち~

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混迷をくり返す世界を救うべく、ひとりでも多くの日本人が現代に生を受けた意味に気づかなければなりません。世界を救うのはあなたの覚醒にかかっているのです……。

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 日本SF界の第一人者、400万部の大ベストセラー、日本国民必読の問題作━━ただでさえぞくぞくとするタイトルな上、これだけ強烈な宣伝文句で彩られた作品だったため、私の期待度は長らくマックスの状態をキープし続けていました。
 
 
 そしてようやく読む順番が回ってきた【日本沈没】━━だったのですが、『……へ?嘘でしょ?』という感想しかありません。
 
 
 専門用語だらけで意味が理解できない。登場人物たちの目的がわからない。なぜその場面から、なぜいきなりその場面に切り替わってしまうのか?の連続……というわけで、30ページで投了しました。
 
 
 小松左京大先生の作品は金輪際読みません。
 
 
6段階評価(論外←いまいち←普通→いい→すごくいい→神)
 
 ストーリー━━いまいち
 
 人物描写━━論外
 
 心理描写━━論外
 
 風景描写━━普通
 
 読みやすさ━━論外
 
 構成力━━論外
 
 満足感━━論外
 
 
 
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