アセンション後の新世界のアコースティックギターはマーチンかギブソンで統一すべし | メシアのモノローグ~集え!ワールド・ルネッサンスの光の使徒たち~

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混迷をくり返す世界を救うべく、ひとりでも多くの日本人が現代に生を受けた意味に気づかなければなりません。世界を救うのはあなたの覚醒にかかっているのです……。

 わたくし、今、ものすごい頭にきていますプンプンプンプンプンプンプンプンプンプンメラメラ

 

 
 1週間前に趣味でアコースティックギターをはじめ、コードチェンジのコツもようやくつかめてきたのですが、しばらくギターから離れたいと思います。理由はコードストロークの音です。

 

 
 DVDつきの入門書を買い、DVDのお手本を見ながら練習していたのですが、お手本のコードストロークの音と私のコードストロークの音が全然ちがうことに気づいたのです。

 

 
 当初は自分の弦のおさえ方がまだ不完全だからと思っていたのですが、ドレミが弾けるようになり、きらきら星などが弾けるようになり、ヨウツベなどで本には書かれていない弦のおさえ方の知識を得てからコードストロークをやってみても、1番簡単なCコードですら音が全然ちがうのです……。

 

 
 人に訊いてみたところ、DVDのお手本の人が使っているギターというのは、だいたいがマーチンやギブソンのギターらしいのです。私が使っているギターはヤマハで、それも中古の9500円のものです。

 

 
 ヤマハは日本トップのメーカーですが、マーチンやギブソンは“世界トップのメーカー”です。それもお手本の人が使っているのはきっと新品のギターでしょうし、値段も9500円の数倍はするものでしょう。それでは音が全然ちがうにきまっています……。

 

 
 Cコードですら音がまったくちがうので、自分の弦のおさえ方が正しいのか正しくないのか判断がつきません。これでは練習のしようがありません……。

 

 
 こんなことだったら、『DVDで使われているギターはマーチンの新品です。日本製の中古ギターしか買えない貧乏人の方では参考にならないので注意してください』とでも本の最初のページに書いてくれればよかったのです(笑)

 

 
 こうしたことが2度と起こらないようにするべく、現代の世界天皇として命じます。アセンション後の新世界のアコースティックギターは、マーチンかギブソンで統一しなさい。

 

 
 そもそも同じ楽器をつくる会社が、100も200もあるという時点でおかしいのです。アセンション後の新世界ではヤマハをはじめとする日本のギターメーカーはマーチンかギブソンと協力し、“アコースティックギターをつくる世界でたったひとつの会社”として、まったく同じ音が鳴るアコースティックギターをつくるようにしなさい。

 

 

 

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