今日、日テレの金曜ロードショーで映画版の≪るろうに剣心≫を観ました。ただし30分ほど。
時代劇ということで、≪あずみ≫と比較するような感じで観ることにしました。
私は原作コミックを知らないのですが、佐藤健と武井咲は“いいキャスティング”っぽいことはなんとなく伝わってきます。この時点で≪あずみ≫とは大ちがい。
しかし、登場人物ひとりひとりの目的やストーリーが、30分待ってもまったく見えてこないので、そこで観るのをやめることにしました。
近々、≪るろうに剣心≫の原作コミックの第1巻を読んでみたいと思います。そしてもしも最後まで読み終えることができたら、それは≪るろうに剣心≫の原作がおもしろいことと、映画版≪るろうに剣心≫の脚本家に力量がないことを意味することになります。