ラストエンペラーといえば | メシアのモノローグ~集え!ワールド・ルネッサンスの光の使徒たち~

メシアのモノローグ~集え!ワールド・ルネッサンスの光の使徒たち~

混迷をくり返す世界を救うべく、ひとりでも多くの日本人が現代に生を受けた意味に気づかなければなりません。世界を救うのはあなたの覚醒にかかっているのです……。

 前回の記事でラストエンペラーについて触れたので、今回はラストエンペラーについて書きたいと思います。

 

 

 映画ラストエンペラーといえば、なんといっても“涙線崩壊のフィナーレ”です。年老いた溥儀がコオロギの入った入れ物を少年に手渡して消えるシーンは、はじめて見たときはしばらく頭から離れることはありませんでした。

 

 

 しかし、私だったらジョン・ローンの顔を、特殊メイクなどでもっともっと老けこませて撮影していました。また、EDの≪TheLastEmperor≫とエンドロールがぴったし合わないところも残念です。