アセンション関連のサイトやブログをいろいろとのぞいていると、“ミロス”という言葉を頻繁に目撃する。
全人類をアセンションへと導く大役を神から授かっているメシアとして、私もミロスについて深く知りたいと思っている。しかし、ミロスのウィキペディアがあるでもなく、誰のどのサイトのミロスの説明を読んで意味がいまいち理解できない……。
そんなある日、私はとあるブログにたどり着くことになった。それこそアメブロNo.1アセンションブログといって差し支えないヘンリー熊谷先生の≪アセンションの秘密≫である。
実は別のブロガーの方がヘンリー熊谷先生のミロス記事を自分のブログの中で紹介しており、そこから興味を持ってヘンリー熊谷先生のブログを読むようになっていったのだ。
その紹介されていたヘンリー熊谷先生のミロス記事は次のようなものだった。
「欲しいと思ったら相対の世界に入る」
我々は、実はバリヤーの中で生きているのです。つまりUFOがあって、そこから降りずに常にUFOの中に居るのです。
もう一人の自分が降りて、本体はUFOに居るのです。そして、そのもう一人の自分に「体験しといで、無理せんでいいよ」と声を掛けているのです
こんな感覚で、何時も客観的に見たらいいのです。はまり込まないという事です。全ては通り過ぎているのです。見てたら行ってしまうのです。
エネルギーを否定的に取ったら、それはオバケになるのです。ほっといたら終るのです。闘いも怒りも何もないのです。何もしてないと、そこにエネルギーは、起こらないのです。
欲しいと思わない事なのです。欲しいと思ったら、相対の世界に入ってしまうのです。
ほっといたらエネルギーは起こらないのです。欲しいと思ったらダメなのです。欲しいは欠けてるからなのです。エネルギーを送り込まないのです。
これは、難しそうなのですが、慣れたら出来るのです。「既にそうである」という事なのです。「現在」という意味でもあるのです。
私は今、パーフェクト。「完全に在る」のです。その欠けていないと理解が、パーフェクトなものを引き付けるのです。
現在とは空間の広がりなのです。あなたが居る以上、既に居るのです。欠けた所からのエネルギーは、答は欠けたままなのです。「既にそうで在る」という理解が、完全に幸せを導いて来るのです。
欲しいは離れるのです。来るという理解が来さすのです。
これがミロスなのです。
……以上、これがアメブロNo.1アセンションブロガーであらせられるヘンリー熊谷先生のミロスについての説明なのだが、残念ながら未熟者の私には意味がさっぱりわからない。
ミロスとはなんなのか?私にもわかるようにやさしく説明してくれる方がいたらぜひお願いします。