メシアが暴く予言者・松原照子の真実      世界の独裁国家編 | メシアのモノローグ~集え!ワールド・ルネッサンスの光の使徒たち~

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混迷をくり返す世界を救うべく、ひとりでも多くの日本人が現代に生を受けた意味に気づかなければなりません。世界を救うのはあなたの覚醒にかかっているのです……。

松原照子の説

 
 2012年の秋あたりから、世界のお金の動きがおかしくなるであろうということも心配になってきました。

 
 円高が続くと困る方も多いでしょうし、EUの崩壊がもたらす世界経済の先行きも不安がいっぱいです。何かが大きく、地球規模で動き出していると思われます。

 
 また昨年から、世界中の独裁国家の黄金時代に幕が引かれつつありますが、この流れは今以上に加速するはずです。

 
 革命の次なる標的がどの国の独裁者なのか、分かり次第ブログでお伝えできるとは思いますが、独裁国家を根絶やしにしようとするこうした力がどこからくるのか、もしかすると地球の意志なのではないか、そう思えて仕方ないのです。

 
 砂漠の狂犬カダフィーもこの世とお別れをし、また世界の独裁者といえば誰もが思い浮かべる北朝鮮の金正日総書記も、私から見れば、あの世に帰ってから、かなり過酷な日々を送っていると思える一人です。

 
 もうひとつ、2012年から気になる国はイラン・イスラム共和国です。この国を見ずして世界の動きが見えないといっても過言ではないくらい、その動きには注意して見ていなくてはいけません。

 
 それから、ロシアも例外ではありません。ドミートリー・メドヴェージェフ大統領が2008年3月に就任してから、この国はどのように変わったのでしょうか。

 
 私がいまさら歴史を話すまでもなく、この国の若き大統領の背後には、あのウラジミール・プーチン首相が控えていますが、どうやらこの二人にも影が忍び寄っているようです。

 
 私が不思議な世界の方に教えていただいた限りでは、プーチン首相の夢の構想は叶いにくい、と思われます。彼がロシア国民を我が手におさめていると錯覚したあたりから思惑が外れ、権力を持って別な流れが起こる時期が到来しています。

 
 こうして世界を俯瞰すると、2012年3月あたりからまた、世界のトップの交代劇が起こってくることでしょう。2012年~2015年は政権交代の動きが激しく、独裁政治は世界からひとつ、またひとつと姿を消し、経済も大きく揺れ動き、ニュースから目が離せなくなります。

 

 

 
メシアの論証

 
 なにかの冗談か?別に予言者でなくても霊能者でなくても“不思議な世界の方々”と話ができる人でなくても、こんなこと誰でもいえることではないだろうか……?

 

 
 そもそも松原先生は3・11を予知したと自負するほどの人なのだから、世界の今後も明確に予知して見えていなくては不自然だ。

 

 
 何年の、何月何日の、何時に、どの国の独裁政権が崩壊するのか?独裁国家は松原先生がいうように世界に多く存在するので、ひとつひとつの独裁国家が崩壊する年月日などを具体的に教えてもらいたい。そして独裁国家崩壊後の世界はどのような方向に向かって行くのか?そうしたこともすべて細かく教えてもらいたい。

 

 
 3・11を予知した人なら、その程度のことはできるはずである。ぜひ、次回の著作の中に私のリクエストの答えを書いていただきたい。

 

 

 

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