意見①
どう見ても上戸彩さんが暗殺者のように見えませんね。
意見②
上戸彩さんは何も悪くない。全然悪くありません。ただ原作の『あずみ』の印象が強過ぎるだけです。そのために、実写化した際によくある『う~~ん』的な部分が多分に目についてしまうだけなんです。実際この企画が出たときに、最もあずみ役に近かったのは上戸さんだってでしょうから。
意見③
漫画もとてもおもしろくて、男優陣はとてもいい顔ぶれがそろっているのに、なぜだか微妙な感じの作品のように思います。やっぱり上戸あやさんは、CMむきで、演技がうまいわけではないですね。もう少し迫力ほしいです。
意見④
華奢な女の子を時代劇の主人公にすることが実写では非常に厳しいことがよくわかりました.ただこの内容から察するに,原作もそれほどのものとは思えませんけど。
意見➄
まあ、これは原作の漫画を読んでる者にとってはちとツライわね。この手の漫画原作モノでいつも思うことは何でもうちょっと原作のイメージに忠実にこだわらないのかなってことなんだよね。原田芳雄の「じい」もいいけどヘアースタイルが違うでしょ。上戸彩もしかり。こういう細かいとこから始めないといけないと思うよ。
意見⑥
原作の漫画が好きだったのでDVD借りてみましたけど、まず、あずみ役は上戸彩では線が細すぎるし、外人のような顔立ちではないし……その時点でダメでした。ストーリーも編集が悪いのか、あまり引き込まれませんでした。脇役陣、原田芳雄やオダギリジョーなんかはさすが!と思いましたが。2も作るんですね……。
意見⑦
あ、あなた『あずみ』のファンでしょっ。ホ、ホントにこ、これで良かったんですかっ、北村監督っ。
意見⑧
上戸彩がミスキャスト。殺陣が下手すぎる。どう見ても登場人物で一番弱い。あずみは最強であるからこそ“あずみ”なのに……。
意見⑨
原作が好きなので、駄目なのは覚悟して確認のため観たが、最悪であった。この際はっきり言うが、みえみえのCGとワイヤーは絶対に使ったらいかん。ストーリーもデタラメで、爺が正面から乗り込んでどうすんねん。殺陣も恐れていた通り胴ばかりで、あずみなら上から腕ごとたたっ斬らんかい。タランティーノの方がよっぽどうまく撮るで。女性を襲うシーンも暴行より殺す方が映像的には優しいらしい。上戸の演技も”どうだかなー”という感じだが、輪を掛けてガキどもの演技が酷い。何よりアホ監督のチャラけた演出にむかつく。要は時代劇を侮辱するなと言いたい。
意見⑩
上戸彩の名前を売るために作ったような映画。あずみにしては顔軽すぎ、腕細すぎ、胸なさすぎ、殺陣下手すぎ。一本の刀でそんな何人も斬れるわけないだろ!金使ってる割には同好会レベルの映画ですな。
意見⑪
まったく期待しないで見たせいか、思ったよりは楽しめた。 ストーリーもうまくまとめているほうかと。ただ主演の女の子はちょっとひどすぎ。 原作のイメージとはかけ離れているし、 殺陣のシーンになると、やたらスローモーションが多くなる。 第一全然強そうに見えないし、運動神経が良さそうにも見えない。町娘なら似合うと思うけど。 今は人気のあるテレビタレントを主役に据えないと集客が見込めないそうで、 結局それが作品の質を落としている。邦画の問題点の一つだね。
意見⑫
原作大ファンです。そしてそして北村龍平による「VERSUS」も大好き。もちろん期待度MAXで鑑賞しましたがなかなかのカウンター食らいました。とにかく上戸彩があずみじゃない。いや確かにかわいいんだけど原作のあずみが持つ西洋ロリータ系のやばい色気や生粋の素直さが全然備わっていない。そこめっちゃ重要だと思うんですが…。あと原作では盛り上がった100人斬りのシーンでは彩ちゃんの殺陣どんくさすぎて信憑性欠けまくり。あずみのバトルシーンはスピードこそ魅力なのに。「VERSUS」であんなクリティカル出した北村監督がなぜこんな風に…と終始信じられなかったが、どうしても彩ちゃんじゃなきゃダメな黒い密約があったのでは…とか勝手に妄想しました。あずみさえ差し替わっていたらそれなりのいい作品になっていただろう。
意見⑬
主人公が剣士なので、刀を使ったアクションシーンが満載。時にはスピーディに、時にはスローに、動と静のめりはりをつけて見せてくれます。が、問題なのはあずみを演じる上戸彩。可愛さの方が勝ってしまって、彼女から剣士としての迫力はあまり感じられません。そして、時折り挿入されるコメディ要素が、どうにも乗れないものばかり。新しい発想を取り入れたという事なのかもしれませんが、会話に現代語が混ざることも少し馴染めないもの。設定の時代そのままに撮ってくれた方が良かったです。が、最上美女丸を演じたオダギリジョーは本当に最高。かなりヤバ目な役ですが、楽しそうに生き生きと演じていました。その他、脇を固める俳優はベテランが多く、安心して観ていられます。が、肝心のあずみだけがどうにも薄い感じ。やっぱり上戸彩にあずみ役は大役すぎたように思います。コミックのあずみ像からも彼女はちょっと遠いです。
意見⑭
はっきり言って唖然。いっぱい脚本とか演出とか言いたいことはありますが、とにかく1番言いたいのは「上戸彩」の演技力。本当に演技習ってたんですか……と疑ってしまう。なんと迫力のない演技。本当に復讐する気あんのか?と疑った。その演技をOKした……それ以前に起用した監督も監督。まるで素人、学芸会じゃないんだから。原作は見たことないので映画のみの感想しか言えませんが、とにかくこれはかなり厳しい映画。これならアニメ映画で十分でしょう。実写にするならもっと演技力のある役者使いましょう。『ドラゴンヘッド』といい『あずみ』といい同じ年に凄まじい日本映画を観てしまった。日本の映画ってこんなにレベル低いのか……と落ち込んだ。当分は邦画恐怖症に怯える日々が続くでしょう。『あずみ2』が作られてるらしいですが、もう借りてでも見る気はないです。2003年の"日本アカデミー賞"主演女優賞に上戸彩がノミネートしたそうですが、"日本アカデミー賞"の存在意義さえも疑いました。 あ、貶してますけど当方上戸彩は好きです。
意見⑮
おごりで観たからどうでもいいんだけど。華奢で運動神経なさそうな上戸彩を無理やり撮影テクニックでそれっぽく見せようとして、ただただ疲れた~。アイドル映画としてみれば、それなりなんだろうけどネ!
意見⑯
鬼気迫る殺陣シーンを期待して観にいったのですが…。撮影技術での建設的な工夫があったのはわかりますが、そもそもアイドルっ子に、殺陣は無理なのではないでしょうか。上戸彩の迫力に欠ける立ち回り、なんとか技術でごまかそうとしている必死さが、なんだか私には感じられてしまいました。なかなか健闘していたんだけど、やっぱり死に直面した瀬戸際の戦いにおける、毅然としたサムライスピリット、と同時にあわせ持つ殺気。アイドルには荷が重すぎるような気がします。
意見⑰
ごめんなさい!!!!!!あまりにも酷過ぎてねちゃいました!!!もうこんな映画作んないでください!
意見⑱
刺客として純粋培養された彼らの刹那の生き様、あずみの殺気が伝わらないもどかしさ。仲間達を失いながらも使命を果たすというのに、あんなに無邪気?でいいんだろうか。おもちゃの刀じゃないんだから・・・何人ぶった切るか、という数や血しぶきの量じゃないと思うんだけど。多彩な敵キャラの登場するシーンはワクワク。なのに、彼らと太刀を交わすシーンでは殺陣が意外に単調。全体にもっと短くした方が展開がダレないかも。カメラアングル、CG、ワイヤーアクション、欲張っている割には、いまいち。「versus」のもつ特異な世界観に注目した監督だったのになぁ。でも、独特の熱気やパワーが新鮮に感じられたので、次に期待します。
意見⑲
あずみのスピードがまるでナシ。骨ごと斬っても柱ごと斬っても、他の時と力加減が一緒。200人斬りでも、圧倒的な強さは感じられない。各シーンの登場、殺陣に行くまではいいんだけど、いざ殺陣が始まってしまうと・・・なんかもったいなかった。それなのに上戸彩は頑張ってたって評価は厳しいね。逆にもっと頑張ってほしかった。
意見⑳
最悪以外の何ものでもない。ひとむかしアタックNo.1で鮎原梢役を2時間ドラマの帝王、船越英一郎と競演していたが、彼女はまったくスポーツをする体型にあらず、ミスキャストもはなはだしく、恐れ入りました。こんなのが女優といわれるのなら1970年代以前の女優はどう呼ばれるんだろう。早く女優やめたらと言いたい。
意見21
この作品は原作を知っています。小山ゆう先生の原作は素晴らしいものです。しかし、この映画は、どうも俳優に問題あり。もう少し、原作に忠実に再現してほしかったと思います。上戸彩ちゃんは嫌いではないですが、あずみ役は適役ではなかったです。原作では、あずみは青い目をしたハーフです。そういった部分も配慮してほしかった。続編は観る気がしません。小山ゆう氏の原作は今後も読み続けていきます。
意見22
北村龍平監督は、以前某雑誌で『ミミック』という映画を「つまらん」と一蹴してましたが、「あんたの映画の方が、よっぽどつまらんわ!」と頭をはたきたい気分になりました。それくらい、酷い出来でしたね。北村監督がどの様な経緯で『あずみ』を映画化しようとしたのか知りませんけど、少なくとも原作ファンとして演出に臨んだのではない事は確かです。本当に原作が好きなら、原作の中にある、あずみの悲しい宿命をもっと表現しようと思う筈ですから。極端に悪く言ってしまうと、お金に目が眩んだんじゃないでしょうかね。
意見23
演技については、基本的にはなかなか見ごたえはあった。しかし、主役の上戸彩に関しては、やはり迫力に欠けてしまっていた。殺陣の中での”決め”の部分は演出も相まって雰囲気が出ていたが、”通常時”の動きが弱い。また、戦闘以外の場面でも、言葉に重みが感じられない。内から湧いてくる強さというか、オーラのようなものを感じない。終始、どこか”作られた”感が漂ってしまっていた。また、上戸彩の衣装についてのみ、どうにも小奇麗すぎる印象も受けた。髪の毛も染めているようにしか見えないし、この辺りの細かい要素全てが、”違和感”となって現れてしまった感じもする。
意見24
原作あずみのイメージを踏襲するのではなく、独自なキャラクターとして演じ(演出し)ているようです。もちろん、もともとあのあずみのイメージにあう女優さん自体が極稀でしょうから仕方ありませんが・・・。
意見25
原作の世界観が、まったく再現されてない!!まず、あずみ役に上戸彩って事に、ガッカリ!!(上戸彩さんファンの方はごめんなさい)原作を読んでもらえれば、分かると思いますが、あずみ役をアイドルにするって時点で、あの世界観を表現するには、無理があるんです。原作から入ったアタシ的にガッカリの作品でした。
意見26
腰が抜けるほどの細いお体で斬る??マンが原作ではもうちっとボリュームのある女性だったので ああそうか でしたが 映画ではほそっぽち あんな体では刀も持てません もうちっと主演する人を考えてよ ~~;;
意見27
現在進行中のあずみを二時間の映画でどんなふうにまとめあげたのかが注目でした。まず、オープニング。漫画どおりならここであずみとナチの強さ、仲のよさ、絆、を色濃く反映しているわけですが、映画ではわけのわからないものになっていました。その後、あずみ最大の衝撃「殺し合い」が始まるわけですが。。全体を通していえることなんですが生ぬるい。原作を読み込んでいるからか、不満が出まくりの二時間でした。
意見28
かわいそうなのは原作者だな。原作であれだけのファンを魅了したのにこの映画のせいで汚名をきせられたことは間違いない。原作を知らずに映画を見た人の中で、「あずみ=つまらない」という図式が固定されてしまった人は少なくないんじゃないか?そもそも監督は原作を読んだのか?少年漫画賞を受賞している作品に対してあのデキはいくらなんでもひどすぎる。人を斬ることだけにこだわってる。一番重要なあずみの精神的な成長過程が省略されている。原作の面白さをわかってないまま作ったように思える。あずみはあんなクールなキャラではなく、普段は馬鹿笑いする無邪気な少女なんだよ。あれじゃただの殺人鬼だろ。もし3も作る気なら役者から換えたほうがいい。原作を1巻から読んだほうがだんぜん面白い。
意見29
ひたすら上戸彩だけ見てました。他に褒めるところは何も無いです。皆無。この映画を撮るのにいくらかかったか知らないけれど、何億って金をドブに捨てたも同然。北村監督は仕事なくすんじゃないかなあ?僕がプロデューサーなら絶対に次の仕事は頼みません。あんなに面白い原作を台無しにしやがって!プロデューサーの山本又一郎氏が書いた脚本もヘタレだし、だいたいくだらないCG背景作るくらいなら田舎道の車の轍を消しやがれってんだ。
意見30
原作の漫画は傑作なんだけど、実写は全くダメ。出だしからつまらないし、スローに萎えてしまった。さっぱり内容が掴めないから、原作ファンの俺でも15分で離脱。前作の方がまだましだったが、動きのとろい上戸はあずみに合っていない。この実写に関わった全員は反省しなさい。あずみは連続セル画アニメでしか表現できないよ。
意見31
上戸彩は「あずみ」やらせるには、ちと線が細すぎる。ミスキャストだと思う。アクションがカッコよくないのは、運動量が少なすぎるからだ。ただぶんぶん刀振り回すばっかりの立ち回りじゃ、面白くないのは当たり前。もうちょっと、特撮で何とかすべきだったね。まあ、それにしても上戸彩じゃどう頑張っても限界あるけど。茶髪ってのも気に食わんし。いっそのこと栗山千明にやらせりゃよかたのに。彼女は凄みがあって良いよね。最後に音楽。何だか気合入ってないんだよなー。もっとドラマチックしてよって感じでした。
意見32
上戸の映画はギャグだったので実写はもういいです。アニメでやってください。
意見33
よく考えたらあんな平たい顔族代表みたいな子がハーフ役とか笑っちゃうよな。
意見34
平たい顔族女性代表でもいいぐらいののっぺりだよなあ。あれであずみ役は無理があるわ。
意見35
きっとこの映画は「あずみ」のようなコスプレをした上戸綾の太ももを拝む映画にちがいない!
個人的には映画というより、上戸綾のコスプレプロモと言う位置づけにしちゃってます。
見たことはないんですけどね、見たくもないし、原作の漫画はチョコチョコ読んでたんでイメージが崩れるんで。
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