自分の勉強不足を棚に上げる人たち | メシアのモノローグ~集え!ワールド・ルネッサンスの光の使徒たち~

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混迷をくり返す世界を救うべく、ひとりでも多くの日本人が現代に生を受けた意味に気づかなければなりません。世界を救うのはあなたの覚醒にかかっているのです……。

 先日、私のもうひとつのブログ≪真・鉄拳王への道≫ にAさん(仮名)という方から質問のコメントが寄せられた。

 

 
 それに対して私は返答のレスを返したのだが、それだけではAさんはまだ納得がいかないらしい。

 

 
 私はその瞬間、『話が進まない。これ以上の問答は無意味』と判断し、Aさんからの3つ目のコメントを読まずに削除することにした。

 

 
 それからしばらくたってからのことである。Aさんから今度はこちらの≪メシアのモノローグ≫のほうにコメントが届けられた。それは次のようなものだった。

 

 
 「本当にそんな世界になったら最悪だろうなあと思います。いろんな意味で」

 

 
 このコメントがなにを意味するかおわかりだろうか?≪真・鉄拳王への道≫のほうのコメント欄で私に“話が通じないバカなやつ”と見下されたと感じ、その腹いせに今のような当てつけのコメントを入れたというわけなのである。

 

 
 こうした人はAさんだけに限らず本当に多くおり、彼らは自分の勉強不足を棚に上げて傲慢な怒りを爆発させているのだ。まったくもってむかつく連中である。

 

 
 私ならばなんらかの本を読んで、なんらかのサイトを見て、書かれている内容がよく理解できなかった場合、明らかな悪文でない限りは『自分はまだまだ勉強不足だから理解できないのだろうな……』と思うようにしている。一方、私のブログ内容を理解できないことを運営者の私のせいにし、自分の勉強不足の可能性を考えようとしない人間たちの自己チューぶりには立腹せざるをえない。

 

 
 私がひどい悪文でとてもわかりにくい記事を書いていたなら反省もするが、グーグル1位に君臨する記事が山ほどあることでもわかるように、私の記事内容は非常にわかりやすく美しく書かれているものなのだ。我ながら自分でもそう思う。よって私のブログ内容を理解できない側の人間たちに圧倒的に問題があるというわけなのだ。

 

 
 これは私のブログを理解できない人たちに限ったことではないが、もしもこれから先内容を理解できないブログや本とめぐり会った場合、著者の力量に疑問を抱く前に自分の勉強不足というものを省みてもらいたい。

 

 

 

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