女性が夫や恋人から暴力を振るわれるＤＶ（ドメスティック・バイオレンス）問題は万国共通のものではあるが、中でもロシアのＤＶ問題は格段に深刻であり、ＤＶで殺される女性の数は年回１万数千人といわれる。
では、なぜロシアのＤＶはひどいのか？いろいろと理由はあるが、根強く残り続ける男尊女卑の固定観念だといわれている。その解決法は━━
━━これを参考にしてもらうとして、今はとにかくひとりでも多くの女性をＤＶから守るための手段を考えなくてはならない。
１番手っ取り早いのが保護シェルターを足りるだけ建設して、ＤＶ被害にあった女性がいつでもそこに逃げ込めるような社会を構築することだと思う。保護シェルターの建設費用は━━
≪世界中のすべての貧困・失業者・経済的不公平を一夜のうちに消滅させる新世界観≫
━━これがあるのでまったく困ることはない。
これらの方法でとにかくひとりでも多くの女性の命をＤＶから死守しなくてはならない。
……が、私がこの記事に提示した方法ではＤＶ問題、虐待問題、凌辱問題などの抜本的な解決にはまったくならない。ちょっとした気休め程度にしかならないだろう。
では、いったいどうすればＤＶなどの暴力をなくすことができるのか？実は暴力を消滅させる新世界観も私は一応持っている。その新世界観に私は━━
【生得的嗜虐性】
━━と名づけている。
この生得的嗜虐性という新世界観、数ある新世界観の中でもトップクラスに君臨する新世界観であり、これにより地球上のすべてのＤＶ、虐待、凌辱が消滅していくことになる。
が━━生得的嗜虐性は複雑な事情からブログに公開することはできない。
私はこれから新世界観の数々をまとめた本を自伝的小説という形で世界に発表しようと考えている。その自伝的小説は上・中・下巻として発表する予定であり、中巻の≪最後の答え≫という章に生得的嗜虐性についてまとめている。それを全世界の人々が読み、理解し、私の提示した方法で新しい世界を構築する動きに出れば、この地球から本当にすべての暴力が消滅していくことになる━━。