アセンションできる人を増やす鍵は子供たちが握っている | メシアのモノローグ~集え!ワールド・ルネッサンスの光の使徒たち~

メシアのモノローグ~集え!ワールド・ルネッサンスの光の使徒たち~

混迷をくり返す世界を救うべく、ひとりでも多くの日本人が現代に生を受けた意味に気づかなければなりません。世界を救うのはあなたの覚醒にかかっているのです……。

 無数の苦しみであふれ返った現在の地獄の世界を変革する一大現象アセンション。アセンションを遂げることはいたって簡単で、現在の不合理な世界に激しい疑問を持ち、『世界と一緒に自分自身も生まれ変わりたい』と思えば自然とアセンションが可能なのだ。

 

 
 が、である。そんな簡単なことにもかかわらず、従来の常識や価値観に縛られてものを柔らかく考えることができず、アセンションという名の川の流れに反発するたぐいの人間が多くいるのだ。

 

 
 『アセンションだと?そんな夢みたいなことが現実にあるものか!』といった感じで聞く耳持たない人間たち━━あなたがアセンション肯定者だとしたら、人生の中で必ずそうした人間と出会った経験があるはず。

 

 
 では、そうしたアセンション否定者たちは、このままアセンションを遂げることができないのだろうか?アセンションできる人間とアセンションできない人間とに分かれるポラリティー現象というものが起きるらしいので、結論からいうとアセンションすることはできないと思われる。

 

 
 が、まだ可能性が消えたわけではない。世界中のアセンション肯定者の中には自分の家族、自分の恋人、自分の友人、全員そろってアセンションを遂げて生まれ変わってほしいと願っているにもかかわらず、いくらいってもアセンションを肯定しようとしない人がいて困り果てている━━といった人が多くいると思われるが、アセンションしてほしい人にアセンションを肯定させる最後の手段として、子供たちの力を借りるというものが考えられる。

 

 
 私はブログでアセンションを提唱し続けてきたが、その過程の中で理解のないアセンション否定者たちにひどい誹謗中傷を浴びせられてきた。そしてそうしたたぐいの人はきまって20歳以上の大人なのである。

 

 
 私は30代なので必然的に10代の子供たちと触れ合う機会が少なくなるのでしかたないが、20歳以上の大人ブロガーたちのほとんどが私のアセンション話を鼻で笑い、私を狂人呼ばわりして姿を消していくのである。

 

 
 もちろん、理解のすぐれた人たちは私の新世界観を拒絶せずにのみこんでいくが、現時点ではあくまでごく少数である。

 

 
 なぜこのような事態になってしまうのか?理由はよけいな知識や常識に頭が支配されているからだ。

 

 
 アセンションのすべての出発点となるわたくしメシアの新世界観は、現在の社会常識を180度根底からくつがえすものである。そのため常識に縛りつられ、真新しい考えを柔軟に受け止められない人たちには奇怪で異常な話に聞こえてしまうのだ。ゆえに私の新世界観やアセンション話を肯定できないのである。

 

 
 一方、小・中学生くらいの子供ならどんな反応がくるだろうか?まだ本格的には試していないのだが、たとえば1000人の小・中学生を対象に実験してみたら、そのうち半数以上が私の新世界観に賛同してくれそうな予感がする。

 

 
 子供たちの頭にはよけいな知識、よけいな常識がまだ詰め込まれていない。知識や常識をこれから頭に詰め込んでいくという段階だ。そんな子供たちに対して次のような質問をしたとする。

 

 
 「世界には戦争や貧困がいっぱいあります。戦争や貧困は人々をとても苦しめます。戦争や貧困がない世界のほうが幸せでしょう?」

 

 
 これに対して子供たちはひとり残らず全員そろって『はーい』と返事をすると思う。その次にメシアである私の新世界観を子供たちにわかりやすく教えるのだ。まずは━━

 
≪世界中のすべての貧困・失業者・経済的不公平を一夜のうちに消滅させる新世界観≫

 
 ━━これからである。

 

 
 ちょっと勉強のできる、ちょっと感性の鋭い、ちょっとものわかりのいい子供なら、小・中学生だろうとスムーズに理解できると思われる。そしてまだよけいな知識・常識に縛られていない段階だ。きっと私の貧困をなくす新世界観の論理性を理解し、それを世に広めていこうという方向性で人生を歩みはじめると思われる。

 

 
 具体的な例が私の記事のひとつ≪ひとりの少女との突然の出会い、突然の別れ≫
に出てくる中学生の少女Aちゃんである。彼女は私のアドバイスに疑問を持つことなく、首をひねることなく、すべて素直に『はい、わかりました』と肯定していじめから“心”を守る強力な武器防具を手にしていった。そしてのちにAちゃんは『今の自分がいるのは、すべてメシアさんとメッセージをかわしたおかげです』と口にした。

 

 
 はっきりいって、それでいいのである。私はどこの馬の骨とも知らないインチキ宗教家でもなんでもなく、正真正銘、本物の神に選ばれしメシアなのだから。そのメシアが『その場合はこうしなさい』といったのなら、へんな疑問を持たずに『はい、わかりました』と返事していうとおりにすればいいのだ。それだけですべてうまくいくのだから。Aちゃんは性格がまっすぐで、理解力と柔軟性が非常にすぐれていたために私のアドバイスに疑問を持つことなく、すべてスムーズに理解し肯定することができた。無論、よけいな知識・常識に頭が支配されていない年齢という要因も含まれる。

 

 
 今、世界中に何億人といるであろう小・中学生の子供たち。彼らはまだ子供ではあるものの、いじめ、暴力、虐待、差別、貧困など、あらゆる悩みを抱えていると思われる。メシアである私はそれらの悩みを新世界観によってことごとく解決することができる。

 

 
 彼らの頭はまだよけいな知識・常識に支配されていない状態なので、現在の社会常識を根底からくつがえす私の新世界観にも奇怪な印象は受けず、一風変わった本を読むような感覚でおもしろいように理解し、吸収していくような気がする。実際Aちゃんの例もあることだし。

 

 
 もしもこのブログを読んでいるスピリチュアリストやアセンション肯定者に子供がいたなら、ぜひその子供に私の新世界観の話をしてもらいたい。子供たちはよけいな知識・常識がなく、疑うことも知らないので、地獄の世界を一瞬で理想世界に変える私の新世界観をすばやく理解できると思われる。

 

 
 そして私の新世界観を理解できた小・中学生の子供たちが世界中に続出することによって、いつまでたっても理解が進まない大人たちに自覚を持たせられるようになるのだ。

 

 
 子供たちが理解できているというのに、なぜ大人の自分が理解できないのだ?ひょっとしておかしい方向に進んでいるのは自分のほうなのかもしれない━━そうした自分に対する疑問が生まれ出し、アセンションを真剣に考えてみようという感情が湧いてくると思うのである。

 

 
 アセンションできる人間とできない人間にはっきりと分かれるポラリティー現象は、おそらく避けて通れない非情な現実だと思う。しかし子供たちが理解してアセンションに覚醒することにより、理解が遅い大人たちにヒントが与えられるような気がするのだ。

 

 
 アセンションできない大人をひとりでも少なくする鍵は、へんな常識に縛られていないピュアな子供たちが握っていると私は見ている。

 

 

 

アセンション記事目次②へ

メシアのモノローグへ