『ワインレッドの心』と東京モード学園 | メシアのモノローグ~集え!ワールド・ルネッサンスの光の使徒たち~

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混迷をくり返す世界を救うべく、ひとりでも多くの日本人が現代に生を受けた意味に気づかなければなりません。世界を救うのはあなたの覚醒にかかっているのです……。

 結婚と離婚をくり返すお騒がせシンガー、ご存じたまちゃんこと玉置浩二。ついに先日、元CCガールズの青田さんとの結婚がきまったみたいである。とりあえず一件落着。

 

 

 そんな玉置浩二の話題がワイドショーでとりあげられるたびに、BGMとして安全地帯の代表曲『ワインレッドの心』がこれでもかというほど流され続け、私生活においてもふと気がつくと『ワインレッドの心』のメロディーが頭に蘇っりしてしまうほどだった。

 

 

 その『ワインレッドの心』を聞くたびに、実は私はメイクやファッションの専門学校である東京モード学園を思い出してしまうのである。

 

 

 『ワインレッドの心』と東京モード学園━━このふたつに果たしていかなる関連性があるのか?

 

 

 昔、フジテレビでやっていたボキャ天。これはダジャレを楽しむ番組だったのだが、視聴者から送られてきたダジャレ作品に次のようなものがあったのだ。

 

 

 テレビから安全地帯の『ワインレッドの心』のイントロが流れる。そして歌がはじまろうとしたそのとき、『モード学園』という言葉が出て終わったのだ。

 

 

 つまり『ワインレッドの心』のはじまりの詩は『もっと勝手に……』というものであり、この“モットカッテニ”と“モードガクエン”をかけたというわけなのである。なんの関連性もないところが逆に笑いを誘う秀作だと私はいまだに高く評価している。