人のブログ記事に中傷やいやがらせのコメントを送りつける外道ブロガーたちを一般的に“荒らし”と呼ぶ。個人的には“MYBのアホ隊員たち”という呼び方をはやらせようと思っているのだが、今のところさほどはやっていないみたいなのでこの記事の中においても荒らしという呼び方で行こうと思う。
私はそんな荒らしにコンスタントにURL非公開のコメントを送られ続けているのだが、第1次アメブロ聖戦のときこのような体験を味わったことがある。孤立無援の戦いを続けていた私に聖戦の後半頃から力を貸してくれたルカさんという人。彼女が私のとある記事にURL非公開のコメントをくれたのだ。そのコメントへのコメレスとして私はこうしたことを書いた。
『嘘つきのバカメシア。URL非公開のコメントは読まずに削除するとかいいながら公開してるじゃないか』といった声が聞こえてきそうなので軽く説明しようと思う。ルカさんはよくプチメをする友人だからである。以上。
このコメントレスを公開してからしばらくたってからのことだ。再びルカさんからコメントが送られており、『お、またルカさんからか』と思いながらタイトルのところをクリックしてコメントを開いてみると、なんとそこには『メシアバーカ』と書かれていたのである。つまり偽者によるいやがらせだったのだ。
ここでパント総帥にひとつ訊きたいことがある。
第1次アメブロ聖戦中から現在にいたるまで、パント総帥は『パントバーカ』といった迷惑コメントを送りつけられたことがあるだろうか?私の予想では、おそらくたったの1度もないと思われる。
パント総帥は《メシアvsパント 最終決着》のコメント欄で私とタイマン論争を終えたあと、《我想故願祈》という記事を最後にしばらくアメーバから姿を消した。そしてその記事のコメント欄は莫大の数のURL非公開コメントであふれ返ることになり、一種にお祭り状態と化してしまった。
パント総帥はコメントを承認制にしていないので、どんなふざけたコメントでもすべてのコメントが公開されることになる。そして《我想故願祈》のコメント欄に厖大な数のURL非公開コメントが送られることとなったのだが、そのURL非公開コメントというURL非公開コメントのほぼすべてが、パント総帥と敵対していた私への中傷の内容だったのである。
しかし断わっておくが、パント総帥を援護するニュアンスのものは100%中5%くらいで、それ以外はすべて私をあざけるものであった。もしもパント総帥の理念に共感を持ってパント総帥を援護するつもりなら、『パントさんにもこうこうこうした理由で一理あると思います。メシアさん、どうでしょうか?』といった内容のコメントを入れるはずだ。しかし無論、そんなコメントは完全に存在せず、ほぼすべて私へのストレートなからかいと讒言のコメントばかりであった。
それから復活したパント総帥は復讐の勉強会をスタートさせ、徐々に第1次アメブロ聖戦へと突入していくことになったのだが、聖戦が終了するまでに私はパント総帥の記事を10数個見たものの、そのうちコメント欄に『パントバーカ』といったたぐいの迷惑コメントを見つけることはできなかった。
私はいまだにほぼ毎日URL非公開の迷惑コメントを送られ続けているのだが、きっとパント総帥は『パントバーカ』的な迷惑コメントはたったのひとつも送られていないと思われる。
この理由をおわかりだろうか?パント総帥が世に苦しみと不快を広げるデビルブロガーで、私が正義と平和を広めるジャスティスブロガーだからである。
荒らしというのはいうまでもなく外道の悪人である。悪人がデビルブロガーに迷惑コメントを送ってもおもしろいはずがない。ジャスティスブロガーに送りつけてこそおもしろいのだ。
荒らしたちはパント総帥が自分たちと同類のデビルブロガーで、私が真逆のジャスティスブロガーであることを本能的に理解しているのである。そのためにパント総帥には迷惑コメントを送らず、私のほうにばかり迷惑コメントを送り続けているというわけなのだ。
私は子供の頃から人1倍悪を憎む正義と平和の塊人間であり、そのために子供の頃から悪の人間たちから目の敵にされる人生をおくり続けてきた。結局ブログ界においても同じであり、世に正義と平和のメッセージを放ち続ける私は荒らしたちのかっこうの的になってしまった。
一方、パント総帥のブログのコメント欄には、迷惑コメントらしきものが見当たらない。パント総帥も同類のデビルブロガーだからである。同類、仲間に迷惑コメントを送りつける者など存在しないだろう。そのためパント総帥は迷惑コメント被害にあわずに済んでいるのだ。
今現在はどんなコメントでパント総帥のブログが盛り上がっているのかは知らないが、少なくとも第1次アメブロ聖戦中はパント総帥のブログにコメントを入れる者はほぼすべて世に苦しみと不快を広げるデビルブロガーであった。想像でいわせてもらえば十中八九、現在もデビルブロガーたちの私へのURL非公開中傷コメントであふれ返っているのではないだろうか?
それにひきかえ、私の記事に寄せられているコメントを読んでみてくれ。パント総帥の記事のコメント欄をにぎわせている卑怯な外道どもとはまるでちがう、フェアで善良な人たちばかりであることが一発で理解できるはずだから。