すばらしき支離滅裂人間をあなたへ | メシアのモノローグ~集え!ワールド・ルネッサンスの光の使徒たち~

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混迷をくり返す世界を救うべく、ひとりでも多くの日本人が現代に生を受けた意味に気づかなければなりません。世界を救うのはあなたの覚醒にかかっているのです……。

 第1次アメブロ聖戦というのはパント総帥が真似事記事を公開していた頃の前半と、勉強会記事を公開していた頃の後半に分かれる。その前半の真似事記事のコメント欄の中でパント総帥を絶賛する人がいた。仮にLさんとしよう。



 「パントさんカッコイイ!最高に!!」



 パント総帥は私のことを罵詈雑言を爆発させる悪の大王と勘違いしてしまい、そんな私を戒めるべく私を罵倒する真似事記事というものを公開したのだ。“毒をもって毒を制す”というやつである。そんなパント総帥をLさんは『カッコイイ、最高に!』と褒めたたえたのだ。


 が、である。嘲笑者を倍返しの嘲笑によって戒める行為が最高にカッコイイというのなら、Lさんはパント総帥を褒める前に私を褒めるべきだろう。私は迷惑コメントを送ってきた悪の嘲笑者を倍返しの嘲笑によって戒める記事を公開していたのだから。


 『カッコイイ!最高に!!』━━この言葉はパント総帥に浴びせる前に私に向かって浴びせるべきである。


 しかしLさんはまだ私のブログをろくに読んだことがない状態なのだろうと判断し、私の《メシアVSパント 最終決着》の記事の中で『私は過去にこのような記事を書いた人間なんです』といった感じで自分のいろいろな記事を紹介したりした。それによってLさんも私がどんな人間なのかを通暁し、すべてパント総帥の誤解だったことを理解してくれるものと確信した。


 が、しかし、だ。真似事記事が終了してしばらくたってから《メシアVSパント 最終決着》のコメント欄で私とパント総帥のタイマン論争が勃発し、さらにややたってからパント総帥がアメーバから姿を消したある日のことである。私のとある記事にLさんからこのようなコメントが送られてきたのだ。



 「痛い目見ないうちに消えたほうがいいのに。ち~ん、ご愁傷様でした」



 Lさんはすべてのごたごたの元凶であるパント総帥をこのときもまだ援護し続け、パント総帥を論破してアメーバから追い払った私に仇討ちの罵倒を浴びせたというわけなのである。


 しかし、だ。真似事記事が公開されていた頃からかなり日にちはたっており、Lさんもいくつか私の記事を読んだはずなのである。それだというのに、なぜ正義と平和の使者であるこの私を目の敵にして罵倒を浴びせたりするのだろうか?もう完全に支離滅裂である。

 

 

 

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