アメブロランキングについて | メシアのモノローグ~集え!ワールド・ルネッサンスの光の使徒たち~

メシアのモノローグ~集え!ワールド・ルネッサンスの光の使徒たち~

混迷をくり返す世界を救うべく、ひとりでも多くの日本人が現代に生を受けた意味に気づかなければなりません。世界を救うのはあなたの覚醒にかかっているのです……。

 2008年の11月初頭にアメブロをスタートしてからこの記事を書くまで3ヶ月ほどが経過している。

 


 はじめたばかりの頃のアメブロガーの総人数は370万人ほどだったのだが、その3ヶ月の間に400万人を突破していた。

 


 1番最初の記事《『北斗の拳』を笑いのネタにする連中について》、2番目の記事《『聖闘士星矢』のゴールドセイントについて》、そして3番目の記事《『ドラゴンクエスト~ダイの大冒険~』について》を公開してからしばらくの頃は『今日の自分の総合ランキングは370万人中●●位かぁ』と口にしていたのだが、とどまることなくアメブロの利用者が増え続けるので、『●●万人中……』といういい方はやめることにした。

 


 そんな私が総合ランキングというものを本格的に意識し出したのは、たしか12万6000位くらいのときだったと記憶している。

 


 左のサイドバーに総合ランキングが表示されるが、自分のブログが数百万人中12万6000位の位置にいることが嬉しくて嬉しくてしようがなかった。

 


 それから私は記事を次々と公開し、総合ランキングのほうもうなぎのぼりに上がり続け、ついにある日、7500位にまでランキングを上げることができた。

 


 7500位━━しばらくこのランキングが続き、大きく上がりも大きく下がりもしない日々をおくることとなった。

 


 そんなある日のことだ。左サイドバーの総合ランキング表示を見た私は我が目を疑って絶句した。なんと総合ランキングが3700位にまで上がっていたのである。

 


 7500位から3700位━━一気に約4000位アップの大躍進である。私の狂喜と興奮は絶頂をむかえ、さらなる創作意欲に駆られた私は再び怒涛のように新しい記事を公開するようになっていった。

 


 そして総合ランキングも少しずつだが確実に上がり続け、2008年の終わり頃には3300位にまで上げることができた。理解ある読者の方たちへの感謝の思いでいっぱいである。

 


 ところで、3300位━━このランキングに到達してから私の体に緊張が走るようになっていった。つい先日一気に4000位アップという快挙を成し遂げたばかりだったので、明日にでも総合ランキング1位に君臨してしまうのではないか?という狂喜と緊張が交錯した感情に襲われるようになっていったのである。

 


 そして私は『どうやら自分のブログが総合ランキング1位になるのも時間の問題のようだな』と判断し、1位になってから書くつもりでいた《全国のアメブロガーのみなさんへ》というタイトルの記事を早々と書くこととした。

 


 が、である。『さてと、あとは総合ランキング1位になるのを待つだけだな』と安寧の湯につかり出してからのことだ。いつまでたってもランキングがなかなか上がってくれなくなってしまったのである。何日待っても何日待っても3300位のままなのだ。

 


 どうしてしまったんだろう?と当惑に満ちた日々をおくっていたある日のことだ。ランキングが3300位から3400位に落ちてしまったのである。

 


 『たかが100位ダウンしただけだ。ドンマイドンマイ』と、はじめの頃は懸念を軽く打ち消していたのだが、それから毎日のように100数十位のペースでランキングがダウンし続け、とうとう4000位を、5000位を切ってしまったのだ。

 


 そのため1位になってから公開するつもりで書いた《全国のアメブロガーのみなさんへ》という記事は、現在下書き保存中の状態なのである。



 もしも私が本当に“メシア”だったなら、いずれ、必ず総合ランキング1位に君臨する日が到来するはずだ。

 


 そしてその日、そのときに、《全国のアメブロガーのみなさんへ》という記事を公開する予定でいる。その日から地球大革命が本格的なスタートをきるのだが、果たしていつになったら長いトンネルを抜け出し、私のブログが総合ランキング1位に輝けるのかどうかまったく予測はできない。

 


 しかし、である。はじめてわずか2,3ヶ月くらいでさっさと終わってしまうのも味気ないだろう。

 


 よって、ランキングダウンが止まる日を気長に待ちながら、もう少しだけアメブロライフを楽しもうと思う。

 


 読者の方々、偶然が重なってたまたまこのブログを訪れた方々、罵倒以外ならどんな内容でもいいのでコメントやメッセージを送ってくれ。これからの参考にしたいと思うので。

 

 

 

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