さて、10月中旬から体調が芳しくない今日この頃。
喉の苦しさは相変わらずで、
時間によって、苦しかったり、別に平気だったり。
3日前に総合病院を受診してきました。
が、
やはりすぐには原因分からず。
その話は備忘録として残したいので、別途書きます。
可能性をひとつずつ消していこう、ということで、まずは昨日、胃カメラ飲んできました。
胃カメラ記録
結論、
わたしは大丈夫でした
私が受けたのは、最もノーマルな、麻酔もしない、オエッとなる、喉から入れるタイプです。
言い換えると、一番ツライやつですね。
麻酔もしないから、ハッキリと意識あるし、鼻からでもないので、思いっきり苦しいやつです
前日は、21時以降食べ物はNGで、飲み物はOKでした。
当日も2時間前に、胃酸を流すためにコップ1杯のお水を朝飲めばOK。
(私は9:20~の検査だったので、7:20にお水1杯飲むように言われました)
1,ロッカーに荷物を預け、個室に案内
2,胃の泡を消す、ジャリジャリの液体を飲む
3,喉にシュッと麻酔する、10秒待ってごっくんする
4,マウスピースをくわえる
5,横になり、よだれ防止のデカナプキンを、顔の横にセットする
6,胃カメラ開始~
最初、投入するときにこそ、オエっと2回ほどなりましたが、そこからはひたすら耐えるのみで、オエッとはなりませんでした。
とにかく呼吸法に注意して、しっかり深呼吸をしてました。
「内側から少し押します~」と言われ、確かに内側から胃が押されているような感覚や、ガスがお腹に入って膨らむ感じがありました。
「最後に少し我慢しましょう」と言われ、食道のあたりが一番苦しくてつらかったかも。
でも、いままさにそのあたりが苦しいので、苦しさの根っこをアタックされている感じでした。
大体10分くらいなのかな?
終わった後は、
「お手本のように上手でした」
「見本のように素晴らしい」
となぜか看護師絶賛。
先生も褒めてました。
まあ、確かに暴れもしないし、吐かないし、患者としては優秀だったw
余談だが、
わたしは、出産時も、
「理想的なお産でした」
と先生と看護師から褒められている。
おそらく、手が掛からない患者だと思われる。
胃カメラは、確かに苦しいけど、出産を思えば余裕です。
私はつわりで500回(2人いれたら1000回は吐いてるしね)
この病院は、1人1人にマンツーマンで担当看護師がついてくださって、胃カメラ中、背中さすってくれたので、その手がどれほど有難かったか。(途中、「大丈夫そうですね」と言って去っていってしまって、心細かった。また戻ってきてくれて、背中さすってくれた時の手の温かさよ・・・
)
終わったあとは、軽くうがいして、すぐ終了。
そのまま会計ですぐに帰れます。
帰り際に控室にたくさんおじさんがいまして、おそらくあの方々は麻酔効き待ちの方と思われる。(つらいのが嫌な人は、麻酔も選択もできるが、効くの待ったり、終わったあと麻酔切れ待ちしたりして拘束時間は長いと思う。)
わたしは、
「次回以降も、普通の胃カメラで問題ないですねニコッ」
と看護師さんのお墨付きをもらったのでw、次回以降も胃カメラは普通に受けようと思います
このあとは、まさかの牛丼食べて帰り ←胃に優しくない
午前休だったの、午後はテレワークしました。
お会計:3,690円(胃カメラのみ。診察なし)
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