ボクと考えさせられる作品 | Jugend Stil Official Blog

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皆さんご機嫌いかがでしょうか??
井上雄介です。

12月に入って世の中すっかり冬モード。
イルミネーションやらクリスマス向け商品やらが増えて来て、もういつの間にか年末なんだなぁという実感もわいてきた今日この頃でございます(´-ω-`)

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よく行く漫画喫茶にもクリスマス飾り。
サンタさんが腰を振っていて可愛い感じでした(゚ω゚)



ところで皆さんは今年の年末年始はどう過ごす予定ですか??

井上氏はこの年末年始は、映画だったり小説だったり漫画だったりと、たくさんの知らない作品に積極的に触れようと思ってますよ☆
先日感涙療法士の資格を取ったということもあるので、来年は皆さんに向けて感動する作品、心に残る作品などをたくさんご紹介していけるようにもなりたいです(^^)


ーーそんなわけで最近読んだ1作品を早速ご紹介。

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「聲の形」。
全7巻のコミックですが、読み始めたら止まらずに一気に読み切っちゃいました。
読んだことがある方もいらっしゃるでしょうか??

イジメをテーマにした作品で描写がリアル。
小学生の無邪気な残酷さもよく表現されています。

成長してからも付きまとう、小学生時代のイジメていた、イジメられていた過去。
そしてそれにずっと苦しめられ続けている主人公やヒロインたち。
過去の過ちに必死に向き合おうと奮闘する主人公の姿は、読んでいてとても考えさせられるものがあります。

これ、学校の図書館にあってもいいんじゃないかなぁ。
良かったら皆さんも読んでみて下さい!


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毎日寒いので外出は暖かい格好で♪


ではではまた!(^^)ノシ

Jugend Stil
井上雄介