輸入住宅を建てる -19ページ目

久しぶりの見学会

今日は久しぶりに安城建築さんの新築見学会にお伺いしてきました。

 

とてもバランスのとれた堂々とした外観と、大きな吹き抜けのある素敵な室内は、たくさんのきれいなカラーを使いながらも落ち着いた色の家具などがミックスされ落ち着いた空間になっておりました。

何年たっても、古びない不変のデザインを持った家。

町の素敵な景色の一部になるのでしょう。

 

この日は施主様も会場にお見えになり来場されたお客様と楽しそうにお話されていました。

施主様はこの日記を読んで参考にしていただいたそうで、私としては、少しはずかしかったですが、一人でも参考になったのならよかったと少しうれしかったです。

 

この日は多くの方が見学会に来られており、素敵な家を見て、楽しそうな声をたくさん聞くことができました。

コロナの心配をしなくてもいい時期が来たなら、また多くの人が参加する見学会が戻ってくるといいなと思いました。

 

家は人がつくるもの(工業化製品のものもありますが)。たくさんの思い技術と知識と人の手作業の集合体。

私は10年以上たっても、その時のことを思い出します。

 

だからこそ大事に住み続けたいと思っています。

 

今日見学した家はその1歩を踏み出したのだと思います。

10年後も20年後も家が家族を包み込み、楽しく穏やかな生活がそこに続くことを思っています。

 

新築おめでとうございます。