私の家の最後の仕上げは、ペンキ屋さんの仕事となりました。
モールやケーシング、クラウン、天井などを仕上げつつ、搬入などで傷ついた壁のドライウォールを丁寧に塗りなおしていきます。

現場で遅くまで一生懸命塗ってくれた職人さんを思い出すと、手作りで仕上げられたドライウォールが、一段とやさしく感じられます。

たくさんの職人さんが何日もかけて、コツコツと仕事をして完成した私の家は、いろいろな思いの詰まった、よい家となりました。

屋根や融資の問題など、頭の痛い問題も色々発生しましたが、今はすべて、家造りの思い出の一部に過ぎません。

私は本当に幸せな家づくりを、半年間、思う存分味わうことができたと思います。

完成した家は、さっそく見学会で、検討中の方や以前お建てになった方に見てもらいます。

わたしのコダワリが分かってもらえるのか、どんな感想があるのか、とても楽しみです。

色々な色のペンキ

カウンターもキレイに塗られていきます

見学会用の家具を搬入

職人さんもお手伝いします

最後の仕上げと見学会準備