一月ももう一週間経ちますね
おせち料理も食べ飽きて、
ちょっと洋風なものが食べたくなり始めたワタクシメでございます
そんなわけで晩酌はやっぱりワイン
リラックで“最高の土壌”と評される生産者のリーズナブルなワインを
パーカーガイド ローヌ版では4つ星評価!
「エクセレント・アフェール!(最高にお買い得)」と絶賛されている生産者です
(フランス)コート・デュ・ローヌ
シャトー・デ・セグリエス
「コート・デュ・ローヌ ルージュ」
リラックの村はずれにあるパーカー4つ星のワイナリーが造る赤ワイン
グルナッシュとシラーを主体につくられるローヌは、
ブラックチェリーのアロマが魅力的で、繊細な口当たりが素晴らしい赤ワインです
あまりに評価の高い生産者でしたので、ちょっと調べてみました
以下、輸入元様資料より抜粋です
ローヌ最高のコスパと言っても過言ではない!リラック随一の優良生産者
リラック随一の有名生産者でありながら、そのコストパフォーマンスの素晴らしさに世界中から引き合いのあるシャトー・ド・セグリエス。専門誌での評価も高く、パーカー率いるアドヴォケイト誌では2000円台のお買い得なワインにも関わらず、90点以上を何度も叩き出すなど、その素晴らしい品質を物語っています。
今やローヌワイン好きなら誰もが知る有名生産者ですが、現在のワイン造りの礎が出来てからまだ100年と経っていないというから驚きです。リラック村の外れにあるこのシャトーの歴史は17世紀にまで遡りますが、19世紀にはブドウ栽培ではなく養蚕や果樹園で生計を立てていました。1925年にようやくブドウ栽培が再開。その優れた土壌ゆえ、1950年代にはリラックで最も有名なブドウ園のひとつに数えられるまでになりました。前オーナーであるアンリ・ド・ランザック氏の所有になったのは1994年。栽培や醸造での改良にも努力を重ね、独特のスタイルにより磨きをかけていきます。
そして2005年より、アンリの娘婿であるフレデリック・グラッセ氏が栽培・醸造において腕を揮っています。芽摘み、葉摘み、青摘み、パリサージュ等、今まで以上に畑仕事にこだわっており、品質の向上とともに、さらに評判が高まっています。
セグリエスの名を有名にする2つのエピソードをご紹介します。
1つは、ロバート・パーカーJr.著「ローヌ・ワイン」の中で4つ星を獲得。セグリエスのブドウは「リラックで最上のものに入る」、「エクセレント・アフェール(最高にお買い得)」と高く評価したことです。
2つ目は、フレデリックの友人である元F1レーサーのジャン・アレジ夫妻。彼らが購入したワイナリーの醸造を一手に引き受け、醸造からボトリング、ラべリングまでこのシャトーで行っていることです。「クロ・エルミタージュ」と名付けられたそのコート・デュ・ローヌ・ワインは、アドヴォケイト誌でも毎年のように90点以上という高得点を叩き出しています。
(輸入元様HPより)
彼らはリラックにしか赤用の畑を持っていない、
つまりここのコート・デュ・ローヌは本来リラックとしても販売できるワインなのです
それをあえてローヌに格下げするのは品質の追求と、市場の声に応えてのことだそうです
良く馴染んだタンニンと柔らかい口当たり。
たっぷりと赤果実を感じる味わい
お手頃ローヌの中でも随一のクオリティですぞっ
心地良い果実味とスパイシーさに納得です
今年もこんな美味しいコストパフォーマンスの高いワインを
どんどん(飲んでいきますよっ!)ご紹介していきますよっ
是非にっ
今日も大切な時間を使い、当店のブログをお読みいただき有難うございます!
Merci (o^-')b
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