前回の「ロブション」 に続き、、、
また初めて見るものが出ていたので、、、
つい。。。

そのあとはこんなワインを

(スペイン)ナバーラ
ボデガス・アスル・イ・ガランサ
「フィエスタ」
ブルゴーニュやニューワールドで幅広い経験を持つ若い醸造家が造る、有機栽培ブドウを使ったワイン。果実味豊かで飲みやすいだけでなく上質感が楽しめます。
葡萄品種:テンプラニーリョ 60%/ガルナッチャ 40%
ボデガス・アスル・イ・ガランサの設立は2000年。
ピレネー山脈にもほど近いスペイン北東部ナバーラD.O.に、若い仲間3人が立ち上げたワイナリーです。
ワイナリー設立の動機は、「自分たちが理想とする自然なワイン造り」を実践すること。
醸造家のマリアとダニエルは、もともとバルセロナの醸造学校で同級生でしたが、そこで学ぶうちに二人は「ワイン造りとは技術ではなく、自然な表現が生まれる手助けをすることだ」という考えを共有するようになります。醸造学校を卒業後、それぞれ修業のために別の道を歩み、ブルゴーニュ、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチンなどで経験を積みますが、その一方で、自分のワインを造りたいという夢は膨らんでいきます。
そして2000年、マリアの兄でアーティストでもあるフェルナンドを迎え遂に夢の第一歩を踏み出したのです。
リリース当初、アスル・イ・ガランサのワインはその柔らかくエレガントなスタイルで人々を驚かせました。
ナバーラというD.O.の古いイメージ、タニックで濃いというステレオタイプのスペインのイメージとは全く違う、きれいで自然なスタイルが特徴です。
ボデガのこうしたスタイルを実現するのが、自然な栽培で収穫した完璧なブドウ、区画ごとの醸造、自然酵母、醸造タンクの選び方等あらゆる面での注意深い配慮が、それを可能にしています。
彼ら曰く、
「私たちのワインは、一本のボトルに託された五感の旅をお届けするものです。ワインが育まれた太陽や雨、土地や風を感じながら楽しんで飲んでもらうことで、これからワインを通して出会う様々な世界への個人的な探求への始まりとなることを願っています。」
スペインでもどんどん「若い力」が出てきていますね
いろんな意味で刺激になりますね
砂漠地帯という過酷な環境から果実はとても小さくなり、収量は望めません。
その為、アスル・イ・ガランサ周辺には未だに一軒もワイナリーがないそうです。
品質を重視し、凝縮感のある葡萄が得られるのでかえって魅了だそうなのですが。
ホントスゴイ。凄すぎる。
このワインで1,200円
ここのワイナリーのワインの中では最もリーズナブルなキュヴェです
これは素晴らしい品質
他の上級キュヴェも追ってみたいと思いますっ
負けねぇぞ~
Merci (o^-')b
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