葡萄ジュースを炭酸で薄めたら、
こんな色になるのかな?
ガイラルディア・グレープセンセーションの
ニュアンスカラーでシックな花の色
庭を吹き抜ける風に乗り
細くしなやかな軸に乗っかった
グレープピンクの頭が
ふわりふわりと揺れる様いとをかし
小さなポット苗から2度の冬を越し、
今年は充実した咲きっぷり♪
日当たり良好、風通し良好の
ガーデンテーブルの上がお気に入り!
グレープセンセーション越しに
blue & whiteに塗られた景色が拡がる
(撮影 7月18日)
一番右側の背高のっぽは、
カンパニュラ・アメリカーナ
脇枝をグングン伸ばしながら咲き続け、
ヒト様の通行障害をきたしたので
半分に切り詰めた。そしたら、
葉の付け根からさらに短い脇枝を出し
まだまだ咲き続けている。
花の塊の中からまるで泡を吹くように
次々上がってくる新たな蕾
1年草のはずなのだけどなぁ・・・・
もう2ヶ月近く咲いている!
なんだか永遠に咲き続けそうな
気配すら感じてしまう!
来年も咲かせたいと願うお気に入りの
可愛い花だから、
長く咲くことは嬉しいのだが、
その強健さに圧倒されてしまう…
*
庭の環境が気に入ったらしく
零れ種からあちこちに勢力を拡げたのは
ライトブルーの宿根ロベリア
直立した茎に行儀良く列を作って
涼やかな色の花が並ぶ
ライトブルー♪ 夏庭に涼を呼ぶ色
赤や紫だったら、暑苦しく感じただろうな
そして、殖えすぎないよう
間引きを繰り返すことになったかも……
マルハナバチもすっかりお気に入りの様子
毎日忙しく飛び交い、蜜集めにご執心
セダム・オータムジョイやスピードリオンが
マルハナバチ君、ここにもいましたよ!
直立したロベリアの隙間を埋めて
ギボウシ・タマノカンザシへとつなぐ
マルハナバチ君、またまたいましたよ!
タマノカンザシのあちら側には、
クチナシの残り花とレンゲショウマ
見上げれば
カリガネソウの青い花が舞う
レンゲショウマ
カリガネソウ
*
宿根ロベリアの勢力は、コテージ裏の
紫陽花ガーデンにまで及んでいる!
ロベリアのblueとフロックスのwhite
そして、
今は秋色に移ろってきたが
かつてはwhiteだった
ノリウツギ・サンデーフレーズ