フワフワ~モフモフ~

思わず触りたくなるような

いつまでも触っていたくなるような・・・

天使の羽をなでなでしたら

きっと同じ気分になるのでしょう♪

 

 

 

シルバーグリーンが美しく

深い切れ込みの羽毛状の植物

 

 

 

アデナンサス・アルバニー・ウーリーブッシュ

西オーストラリア産の植物です。

 

とてもシルキーな感触ですが、

Wooly bushの名の通り

羊毛が茂っているようにも見えるかな?!

 

乾燥を好むのに水切れには弱くて、

一度水切れさせると復活が難しい!!

そんな扱いにくさがイメージのオーストラリアの植物

寒冷で雨が多い日光では

なかなかうまく栽培出来ないのが常です。

だけど、この色とフワモフがたまらなくて、

連れてきてしまいました。

 

しかもまだまだレアな植物だというのに

たったの200円だったから!

見切り価格です!!

 

HCでかなり高めの値段がついていたんですよ。

気になる存在で、初秋の頃から

HCに行く度に覗いてた!でも、

ポット数がいつまで経っても減らないの・・・

そしてついに見切り価格!

買うっきゃないでしょっ!!

 

 

 

全体の姿は宙を漂う水草みたいにも見える!

 

検索してみたら、思ったより強そう!!

中程度の寒さには耐えられるみたい!

低木植物だそうですが、

大きく育つと5mにもなるとか!!

冬の間はコンサバ管理で乾かし気味に

春になったら鉢増ししてやろう!!

 

↓コンサバ内の窓際、

日当たり良好の一等席が定位置です

 

 

 

11月中旬に取り込んだ植物たちの

コンサバ内定位置がやっと決まりました。

これですべての鉢に日が当たるわ♪

 

庭じまいが完全に終わるまでの1ヶ月間

水ももらえずどの鉢も仮死状態だったんです。

剪定し古葉を取り除き水遣りしたら、

みんなぴんぴんになりました。

 

植物の生命力に改めて脱帽。

枯れた鉢は一つも無く安堵です。

 

 

さあて、次なる登場は、

正真正銘の『天使のはね』です。

 

 

 

 

何だシクラメンじゃないかって!?

 

 

ほらね、シクラメン『天使のはね』♫~  

 

 

 

 

八重咲きのように見えるけど、

八重咲きではない!!

1枚の花びらの内側が

ちょうど天使の羽の内側の

ふわふわな羽毛のよう♪

小振りながら愛くるしい咲き方です♪

 

細金 裕さんとハクサンコーポレーションの共同開発で

30年の歳月をかけて誕生した“奇跡のシクラメン”だそうです。

園芸品種と原種系との種間交雑で生まれた

ハイブリッドの新品種なんですって。

 

白からピンク・赤紫と色幅が大きいようですが、

2つ目に赤紫を選んできました。

 

 

満開になるとボリュームたっぷりですが、

 

  

 

咲き始めの内側はこんな風。

開花が進むにつれて

ボリューミーに変貌するようです。

 

 


葉はざらついた感触、先細りの形は

なんだか天使の羽の形に似ているみたいですね。

 

 

・・・*・・・・・・*・・・

 

I wish you a merry Cristmas.

 

 

クリスマスツリー型の素材を

以前に購入しました。

緑色に塗って、もろクリスマスツリーでは

なんだか子供っぽいような気がして・・・・、

 

 

 

こんなツリーにしてみました。

天辺の星はhusに切り抜いて貰いました。

 

  

 

 

そして裏面にもペイント

 

 

 

 

 

台座の絵もそれぞれの面の雰囲気に合わせて。

 

 

 

気付いたら、

9月以降、クリスマス関連の作品を

こんなに描いていたんです(笑)