午前中は降ったり止んだりだった雪は
午後2時を過ぎると本降りに
日付が変わるまで降り続け、
積雪は15cmほどになりました。
今日は、気温が低くても
柔らかい日差しが届いています。
自宅や実家の雪掻きをし、
コテージに着いたときには、
解けて嵩減りした雪は、
10cmほどになっていました。
斑入りの柊の上には、雪の結晶の名残が
フワフワの白いクッションが置かれた
ガーデンテラスの椅子に座り、
ソフトクリームをオーダー!
なんてね♪
*
窓越しに雪景色をのぞめるコンサバで、
咲き始めているのを発見!!
・・・*・・・
小輪ベル咲き多花性の
クリスマスローズ“ウィンターベル”を
玄関で楽しんでいます
鉢いっぱいに溢れるように俯いて咲く
小さな花がとても可愛い♪
ニゲルとフェチダスの異種間交配で
生まれたそうですが、
「ジョルディ・カワムラ」だけの限定品種で
あまり出回っていないのだとか・・・・
「ジョルディ・カワムラ」は、日光の生産者さん。
いつも買い物に行くイオン今市店のすぐ近くに
ハウスがあります。
・・・*・・・
1年前に出逢って気に掛かっていた花を
ついに連れてきてしまいました。
その名は、ピメレア・ウェディングベル
(別名ピメレア・フィソディス)
西オーストラリアのパース周辺原産
ジンチョウゲ科
耐寒性はあるようですが多湿は苦手!
低温多湿の日光で栽培するのは難易度が高すぎ!!
昨年出逢ったときはそう思って諦めた・・・
今年、また出逢ってしまい、
我慢できなくなっちゃった!!
1年草と思って育てることに決めました!!
去年より随分お手頃プライスになっていたしね♪
チューリップを俯かせて咲かせたよう花姿がユニーク♪
クリーム色から赤紫の落ち着いたグラデーションが
上品さを感じさせます。
シルバーグリーンの小さい葉は、固くて厚いので
花もしっかり肉厚なのかと思っていました。
意外や意外!!
とても繊細なんです。
しっとりとした花びら(萼かしら?)は
トンボの羽模様のような
美しい花脈が透けて見えます。
*ジンチョウゲは花びらのように見える部分は萼で
花びらは退化しているそうですから、
ピメレアが同じジンチョウゲ科であるなら、
花びらのように見える部分は萼なのかも・・・
情報量が少なくてよく分かりません。
俯いて咲いている姿を見ると、
中を覗きたくなっちゃう!!
下からのぞいても・・・・
ならば、無理矢理のぞいちゃえ!!
千枚通しでぐい~~っと持ち上げちゃった!
解体したいところなんですけどねぇ・・・
今回は、止めておきましょう!!
・・・*・・・
次のステンドグラス制作は
ここまで進みました。
あるとき目にしたキルトのパターンから
閃いたデザイン
4面のランプシェードを制作中です。