庭で一番ディープな

オータムカラーの景色は、ここ♪

 

 

 

センセーショナル・ファンタジーの

ローズヒップが真っ赤に色づき、

 

 

 

柏葉紫陽花の葉は

ボルドーカラーへと移い行く最中。

 

最高気温が20度を超えない日が

時々交じるようになりました。

今年の秋は急ぎ足なのかしら?

 

上画像で

斑入り葉紫陽花・恋路が浜の葉間に

見え隠れする白いものは、

フロックスの白い花。

切り戻したらまた咲き出しました。

 

 

 

フロックスと並んだキミキフガの白い花は

あっという間に終わり、

種を結び始めています。

採種して殖やせるといいのですが・・・

 

 

 

 

シソジュースをたくさん作った後に、

大方の紫蘇を抜き取りました。

来年もシソジュースを作るために

こぼれ種から生えるよう、

残しておいた紫蘇に花が咲いた♪

通常、青紫蘇には白い花、

紫蘇には薄紫の花が咲きますよね。

 

 

 

 

コテージガーデンの紫蘇の多くは、

青と赤が自然交配ですから、

葉表が赤、葉裏が青になったものが多いのです。

花色はどうかというと、

白から薄紫のグラデーションで色々出現。

上画像の花は白で咲きました。

 

シソ科の花は、秋に咲くものが多く、

コテージガーデンもシソ科の植物で

賑わうようになってきました。

 

 

 

 

夏からずっと咲き続けている

アガスタシエ・コリアンゼスト

いつもなにかしら虫が寄り道して蜜を吸う

虫達のオアシスです♪

 

 

 アメジスト・セージの開花近し!

 

サルビアフェニックスは花盛り♪  

 

 

  プレクトランサス・モナラベンダー

 

 

シモバシラも咲き始め、   

 

 

  倒れ咲くカクトラノオ

 

アキギリやセキヤノアキチョウジ、

カメバヒキオコシなど、シソ科の仲間の開花が

これから続々始まります。

 

 

 

 

キク科の仲間も秋が定番

でも、キク科の植物は苦手!!

キク科アレルギーがあるのです・・・

全てのキク科植物に対してではないけれど、

なるべく植えないのが賢明かと・・・

 

数少ない庭のキク科植物たちです。

 

 

 

西洋ヨメナとユーパトリウム

 

 

 

斑入り西洋フジバカマ

 

 

 

 

アスター・レディーインブラック

春から夏の黒葉が

とても素敵なアスターです

花が咲く頃になると

緑葉に変わってしまいますが・・・

花径1cmほどの小さな花も可愛くて♪

 

 

 

後方に映り込んだジニア・クィーンと

西洋ヨメナ(カリメリス)はキク科です。

 

 

 

秋明菊は、菊を名にもっていても

キク科ではなく、キンポウゲ科。

 

 

・・・*・・・

 

 

ドリコスラブラブが次々咲くようになりました。

 

 

アーチの薔薇のシュートの間をくぐり抜け、

 

 

高いところに突き出て咲いた先っぽは、

蜻蛉のお休み処

羽根を下に向け、すっかり寛いでいる様ですよ。

 

 

 

前記事で紹介した花山椒の実

真っ赤な色がバックの森の色に移って

美しいコントラストを描いてます。

 

 

 

 

白実のコムラサキシキブの青い実が

段々白く色づいてきました。

 

あれ?

「白く色づく」という表現に、

違和感がありませんか?

でも、この場合は、

やっぱり白く色づくとしか

言いようがないかな?