週末は、世界遺産の社寺近辺は大変な混み様でした。
漆の朱に染まった日光の社寺は、
針葉樹の深い緑の中に有ってこそ
その美麗な姿が際立つものですが、
錦繍に彩られた今は、・・・・・・・?
さて、観光客にはどのように映ったのでしょう?
紅葉の季節は、牛歩よりも遅い車の進み(笑)
絶対に歩いた方が早い!!
土曜日の午後、husとふたり、コテージから山道を社寺まで
そして市街地を経由して戻ってくるという5~6kmのコースを散策しました。
説明は要りませんね~♬
錦繍の景色を楽しんでください。
【コテージから山道の景色】
とある喫茶店のPの光景
木々の赤と黄色、車の赤と黄色、どちらが綺麗( ´艸`)
【小杉放菴美術館周辺の光景】
【世界遺産の社寺周辺】
(↑↓ 輪王寺の庭園 )
(輪王寺護摩堂付近)
(大きな石鳥居の奥が東照宮)
【絵葉書でおなじみの神橋】
【神橋からすぐ近い所に板垣退助像】
何故、板垣退助の像が日光に?
と、不思議ではありませんか?
大政奉還後の戊辰戦争の時、徳川家霊廟である東照宮に幕府軍が立てこもりました。
政府軍は当然焼き討ちを掛けることに・・・・それに「待った」を掛けたのが、政府軍
大隊司令の板垣退助でした。貴重な建造物の焼失を防いだのは彼だったのです。
この像は、神橋のたもと、そして日本最古の外国人用リゾートホテル「金谷ホテル」の
入口に東照宮の方を向いて立っています。
【市街地の天理教会】:知る人ぞ知るの隠れた紅葉の名所です
市内の紅葉はピークに達していますが、あと数日は楽しめそうです♪