ジャングルに迷い込んじゃったかなぁ・・・、と思いたくなるような

バラのシュートが伸び放題のメインガーデン

 

 

 

この一角だけは、夏と秋の花が入り乱れ、心安らぐシーンを作っています。

ブルーのアズレアが咲き進んでくると、もっともっと華やぐことでしょう♫

 

 

 

 

 

土曜日、ジョイフルホンダ宇都宮店で、hanasukiさんと待ち合わせ。

ガーデンセンターを一緒に廻り、

この花は、ああだとか、こうだとか、

あの花はお薦めだとか、寒さに耐えられないとか・・・

二人でもかしまし娘(?)~♫、γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ よくしゃべりましたねぇ♫

 

オソロの花も買いました。

同時に栽培をスタートしても、暖地の○○と寒冷地の日光では、

成長に大きな差が出ること間違いなし!

ブログで様子を比べっこするのも、これからのお楽しみだね!!

 

ワクワクの種と苗の交換ごっこを、今回も駐車場で繰り広げちゃった( ´艸`)

混雑時のプレストンカフェで、ずいぶん長いこと腰を据えていたねぇ。

スタッフの視線も無視して、ランチしながらの花好き談義は楽しかった~

hanasukiさん、楽しい時間をありがとうございました。

 

 

大きくて、新鮮で、果汁たっぷりな梨、皮を剥いていてもジュースが滴ります。

hanasukiさんに頂いた梨、美味しいうちに食べきれそうにないので、

何個かをコンポートにしてみましたよ。

 

 

12等分にした梨に、砂糖適宜をまぶし、レンジ(600W)でチン(12分)

灰汁を取ったら、ピンクペッパーとレモン果汁を適宜加え、

ラップを表面に密着させて冷まします。

 

 

 

     冷蔵庫で冷やしたら食べごろ(^^♪

 

       

  残りは瓶詰にして、後のお楽しみ(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

hanasukiさんから、レシピのリクエストがありました。

ピクルスを2種類です。

 

キュウリの塩レモンピクルス  &  ウズラ卵とガルバンゾのカレーピクルス

(最後にレシピを紹介します。)          

 

 

 

 

昨日のお昼はカレー、

カレーのおともに、3種のピクルスと野菜スープ

(キュウリの隣は、薄切り玉ねぎのピクルス)

 

 

 ひよこみたいな形のガルバンゾ(ひよこ豆)

 

 

卵の中からひよこが出てきたみたいでしょう!!

ちょっぴりウィットも一緒に浸け込んだピクルスです♪

ひよこより卵の方が黄色いのも、ユーモアよ~

 

 

 

食事の後のデザートは、ゆみちゃんの渋皮煮(^^♪

 

 

くまさんのほっこりマットと一緒に、ほっこりの渋皮煮

 

 

とっても大きな栗に、優しい甘さがじっくり浸みて

と~っても美味しかった♫

 

せっせと鬼皮剥きを手伝うばらきちさんの姿

睡眠時間をさきながら、渋皮煮に取り組むゆみちゃんの姿

心がじ~んと熱くなりました。

 

 

 

撮影のため、ちょっとおしゃれに

白いカップにしたけれど、

普段使いはこのカップなんですよ!

 

 

だあれだ、クスクス笑っているの!

TDR好きのしば~じゅ夫婦らしいと笑っているあなたです!

じゃあ、しば~じゅのカップはどっちだと思います?

 

 

 

 

ダッフィーの友達、ネコのジェラートーニの尻尾が、

持ち手になっているところがお気に入り♪

これが、しば~じゅのカップです!!

 

 

 

 

 

 

それでは、いよいよ作り方に行きますか。

 

カレーランチの後、撮影を兼ねて

ウズラ卵とひよこ豆のカレーピクルスを作りました。

 

 

 

 

材料 : ひよこ豆の缶詰(固形量240g)、ウズラ卵水煮の缶詰(50個)、   

              りんご酢(150ml)、水(300ml)、顆粒状のカレー粉(大さじ2~3)、

コンソメスープの素(固形2個)、砂糖(小さじ1~2)          

※ ウズラ卵のジャンボ缶は、業務スーパーなどで手に入る。

※ りんご酢ではなく、穀物酢、ワインヴィネガーなどでもOK。

 

 

 

 

① ひよこ豆とウズラ卵を水洗いし、ザルにあげて水切りする。

② それぞれ半量ずつをフリーザーバッグに入れておく。        

 

 

 

 

③ 鍋にりんご酢、水、固形コンソメ、砂糖を入れ、火にかける。

                      沸騰したらすぐ火を消し、カレーパウダーを加え、ピクルス液を作る。       

※ 沸騰させすぎると酸味が飛ぶので注意    

                        ※ S&Bのカレー粉でもOKだが、量は少なくする(大さじ1~2)  

                      またHouseのカレーパウダーは加塩されているので、     

                                       S&Bを使う場合は塩を加えるか、スープの素を増量すると良い。       

 

 

 

④  ピクルス液を熱いうちに②に半量ずつ注ぐ。

液が材料全体にかぶっていなくてもOK。

               ※熱いうちに注いだほうが、味が浸みこみやすい。

 

 

 

⑤ フリーザーバッグ内の空気を抜いて、ジップを閉じる。   

          空気を抜くことで、少ない量のピクルス液でも十分に足りる。

 

 

S&Bのカレー粉よりHouseの方が色は濃く仕上がる。

また、Houseのカレーパウダーには、カレーのスパイス類以外の

ハーブ類や調味料などが入っているので、

風味が豊かに仕上がるような気がします。

 

ピクルス液に浸けてから、1日後くらいから食べられるが、

数日経った方が、豆にも卵にもカレー味が良く浸み込む。

冷蔵庫で保管すれば、かなり長く保存できます。

 

 

 

 

 

さて、次は、キュウリの塩レモンピクルスのレシピです。

      ※こちらは7月に1度紹介しているので、その時の画像です。

 

 

 

材料  :  らっきょう酢適宜、塩レモン適宜、キュウリ適宜

 

                    ※ らっきょう酢のメーカーによって、酸味や甘さ、塩加減が異なるので、

酢、砂糖or蜂蜜、塩などで好みの味に調整する。   

  ※ らっきょう酢の代わりに、                                          

                   酢 : 水 = 1 : 2~2.5 に、砂糖(蜂蜜)、塩を加えたものでもも可。

    この場合は、全てを混ぜ沸騰させ、冷ましてから使う。

 

 

 

 

 

乱切りにしたキュウリと、らっきょう酢、塩レモン、好みで他の調味料

全てをポリ袋に入れ、中の空気を抜いて、口をしばる。

 

※  液の量は、カレーピクルス同様、少なくてOK。         

                   酸味を控え、甘めの味の方がレモンの風味が生きて美味しい。

 

 

数時間後には食べられるが、

4~5日おくとパリパリの食感になりおいしさ倍増!!

 

 

 

 

以 上、

hanasukiさんのリクエストに応えて、ピクルス2種のレシピでした。

お試しあれ~♪