キルンを迎えに行きながら、
水曜日にジョイフルから、これを連れ帰ってきました。
こちらのほうが、本物に近い色です。
あるものを作る予定で、そこに組み込むパネルです。
1月のステンドグラス・レッスンでヒュージングをお願いしてきたパネル、綺麗に出来ました。
ヒュージングする前の様子は、こんなでした。![]()
ヒュージングすると質感や色合いが変わるのが分かりますね。
さてさて、キルンとは何でしょう?
これがキルンです。 電気炉とも言います。
そうなんです、ガラスを融かして、ヒュージングするための機械。
注文してから、2か月半も待ちました。待ちくたびれた~~
販売元が在庫切れとのことで、次の輸入を待っていました。
大型ではないので、ヒュージングできるサイズに限りがありますが、
これで、家でもヒュージングを楽しめる♪
初期設定やらなんやら、スタートするまでにてこずりましたが、
アクセサリーを試作してみました。
800℃前後がガラスの溶解温度です。
701℃の窯の蓋を開けるとこんな色
1回目の試作は、・・・・・・融けすぎたら大変と切り上げたら、早すぎて失敗。
2回目は、何とか成功・・・・・・
こんなものが出来ました。
チェーンや皮ひもを付けてペンダントにする予定。
ジョイフルに行ったら、GCに寄らないわけには行きません!
こんなヘレボラス達を連れ帰ってきました。
さて、今から、キャンドルページェントに出かけます。
詳しくは、また後日。















