秋の種蒔きプレゼント企画終了しました。

20名の皆さん、最後の種プレ企画に、ご応募ありがとうございました。

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 コバノズイナ



応募してくださったのは、受け付け順に、



かよさん(①③⑧)  popyさん(①③④)  シナモンさん(①⑤⑩)          

ねこいちさん(①④⑩)  ばらきちさん(⑦)  なおりんさん(④⑩)         

riyakoさん(②④7)  那須のタラちゃん(①③⑤⑦)  アンリッチュさん(②④⑧)

まつりんごさん(①④⑤⑦⑨⑪)  千夏子さん(①②)  mamaさん(①②⑦)   

つねみさん(④⑦)  のばらさん(④⑤)  プーちゃんのままさん(①②③⑤⑥) 

しゅずさん(④⑧)  ひさぴょんさん(②)  はるままさん(②③⑦)        

       すみれいろさん(④⑥⑨)  blossomsさん(②③④⑦⑧⑨)  えーちゃん(⑤)        

                                      以上20人21人でした。


何度か見直しましたが、ご希望の番号を間違えている場合は、連絡してくださいね。



植物名 ①サルピグロッシス   ②ニゲラ・ペルシャンブルー  ③タマクルマバソウ
   ④ワイルドチャービル  ⑤モンティア・シビリカ      ⑥トリフォリウム
      ⑦ホルデューム・ジュバタム   ⑧バーバスカム     ⑨シンバラリア(白)
        ⑩リクニス・フロスククリ          ⑪アグロステンマ      
           



コトネアスター 



厳正なる抽選の結果   というのは、嘘pu-!



全員の皆さんに、少量ずつではありますが、ご希望の種をすべてお届けできます。



自家採種ですので、完全にごみを取り除くことが出来なかったものもありますが、

                                       お許しくださいね。



ホオズキが今頃になって色づいてきた



今週中に発送したいと思います。今までに住所交換のなかった方は、送付先をお知らせください。

かよさん、popyさん、シナモンさん、つねみさん、すみれいろさんよろしくお願いします。

右サイドの忍者メールフォームを使っていただくと、しば~じゅのメルアドに届きます。

メッセージ欄での個人情報連絡は出来ませんのでご注意ください。



クロホオズキ(ニカンドラ)


クロホオズキは、萼の部分が黒っぽい。この中に結実して、黒いホオズキに。

だんだん熟すと、黒い色からベージュ色のカサカサでドライな実になるんですよ~







種を蒔くのは、それぞれの発芽気温に適した時期に蒔くことが大切です。

発芽気温の幅は狭く、生育気温の幅は広いので、

発芽さえすれば、栽培の半分は成功したようなものです。

発芽適温の時期は地域によって異なりますので、

9/4の記事でリンクしたサイトで確認してください。

寒冷地・寒地にお住いの方は、春蒔にした方がよい場合があります。

種蒔きに失敗したら申し訳ないと案ずるのは禁物です。

楽しんでもらえること、それがわたしの喜びですから・・・・・




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線香花火の火花が散ったような、小さくて赤い実

線香花火に変身する前は、こんな可愛い花が咲きました。



    ハゼラン(爆蘭)



ハナアブでしょうか、しきりに蜜を求めて離れません

赤い果実の皮が爆ぜて、小さな種があちこちに飛び散っては子孫を殖やします。

コテージガーデンから出ていったハゼランの種も、各地に広がったようですね。

蘭の名が付いているけれど、実はスベリヒユ科。

午後の3時前後に開花し、夕方には閉じてを繰り返します。

三時草、三時花、三時の貴公子、午時花、花火草と言う別名もあります。

英名はcoral flower(珊瑚花) 果実の赤い色が珊瑚を連想させるのでしょうか?






  クレマチス・クサボタン入笠山



蔓にならずに直立するクレマチス・クサボタン 晩夏から初秋が開花期です。

通常青花のクサボタンの中で、入笠山の名を持つこの子はピンクです。

くるんと反り返り、花弁のように見える萼は4枚の筈なのだけど・・・・・何故かこれは3枚






蛾チャピンに惚れられたようですね~  お~い、ムックはどこだぁ? (フルッ)







ここにも、虫に好意を寄せられた花がいる~♪




おお~い、虫君、どこにいる~~~? 見えない、分からない?

では、アングルを替えて・・・・




     はいっ、ここです!

   
ユーパトリューム ・マキュラタム ・アトロプルプレウム   



大型のユーパトリウム 2m超えです。見上げます。壮麗だなぁ~!

品種名が分からず、やっと見つけました。舌を噛みそうだなぁ~!

この花の蜜を求めてやって来たのは、
ヒョウモンチョウ 


  





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コメント欄は閉じますが、種の送付等について質問や連絡がある場合は、

メッセージもしくは、メールにてお願いします。