さてさて、 Hot  Cool の Color Choice、大集合





まずはHot and Warm Color の二番花のバラ達、次々開花中~♪

ブロ友の皆さんが仰っているけれど、今年は二番花の上りがいいですね~

我が庭もご多聞に漏れずに!




  

ルージュ・ピエール・ド・ロンサール              デスタントドラムス     




カフェ・ラテ




ブラッシング・ノックアウト



ブラッシング・ノックアウトの右後方に濃い目のピンクで咲いているのは、


  ピンク・グル―テン・ドルスト




リ・パブリック・ド・モンマルトル


パット・オースティン  


ありゃりゃ、パットさんに立ち寄って、食欲旺盛な奴は誰じゃ~!

おっ、こっちには、開店前の行列状態!

  オープンし始めたばかりの        

バフビューティ―さんは、人気店?  




さあさ、君々、バラさんたちから次々に出動要請が掛かっていますよ~

                     そんなところでお昼寝してないで~


     シャンテ・ロゼ・ミサト











お次は、Cool Color の植物達が登場です~♪ 少々 レアな子達かも・・・・。





エリンジウムの原種、エリンジウム・ユッキフォリウム

昨年晩秋に、売れ残っていた黄色い値札のこの子を救済~
50%offでも、そう安くはなかったけど・・・・)

いい買い物だったなぁ♪







多肉植物のような 多肉質かつダイナミックなフォルム

背丈も高く、120cmほど

蕾が上がってくるまでは、「これ、本当にエリンジウムなの?」と思うような草姿でした。

ユッカ(イトラン)に似た緑葉に、ギザギザの棘


  


この葉の形がユッカに似ていることから、ユッキフォリウムのネーミング。




  ごく普通に見かける エリンジウム・プラナム(↓) とは



見た目の雰囲気が全く違う~   



6月下旬に蕾(花穂)を上げ始め、2,3日前から、白緑色の花が咲き出しました。





まず、7月中旬の雨の日のユッキフォリウムを見てくださいね。

                      もちろん、花穂に留まった雨の雫♪





          花穂は、ハリネズミのようなトゲトゲ
  




  ついでに、エリンジウム・プラナムに留まった小さな水滴も・・・・



                                    (6月初旬撮影)






  さあ、これがユッキフォリウムの花です。


  

  


      花穂の中の一つ一つの

花の形は、ユッキフォリウムプラナムも似ていますね。  



花弁より、蕊のほうがご立派!!



もちろん、日光でも屋外で越冬できる耐寒性強のユッキフォリウムです。







次のCool Colorは、 ヤシオネ・レイヴィス  これもレアですよ~


  






矢車草に似ている花ですが、キク科ではなく、キキョウ科なんですって!

スイスアルプス山脈やピレーネ山脈原産の耐寒性多年草、

草丈は30~40cm

原産地では野原に生え、羊さんの好物(牧草)なんですって!

北海道でも越冬できるというから・・・当然、耐暑性は弱いらしい・・・・ 

種を採れるかしら?






耐寒性多年草のアンチューサに、今年、出会いました♪

  
                      アンチューサ・アズレア



草丈は1m前後で横に広がらず、スリムな容姿です
(以前に育てた高性タイプの1年草は、横張がものすごくて、
花壇ジャックされたことがあったっけ・・・・・)

南ヨーロッパ原産。高温多湿の暖地では二年草扱いのようですが、

夏が涼しい地域では大株に育てやすいって! 日光なら、きっと・・・・・

こぼれ種でも良く発芽するそうです。

種を採ろうっと!!