さてさて、 Hot & Cool の Color Choice、大集合
まずは、Hot and Warm Color の二番花のバラ達、次々開花中~♪
ブロ友の皆さんが仰っているけれど、今年は二番花の上りがいいですね~
我が庭もご多聞に漏れずに!
ルージュ・ピエール・ド・ロンサール デスタントドラムス
パット・オースティン
ありゃりゃ、パットさんに立ち寄って、食欲旺盛な奴は誰じゃ~!
おっ、こっちには、開店前の行列状態!
バフビューティ―さんは、人気店?
さあさ、君々、バラさんたちから次々に出動要請が掛かっていますよ~
そんなところでお昼寝してないで~
※
お次は、Cool Color の植物達が登場です~♪ 少々 レアな子達かも・・・・。
エリンジウムの原種、エリンジウム・ユッキフォリウム
昨年晩秋に、売れ残っていた黄色い値札のこの子を救済~
(50%offでも、そう安くはなかったけど・・・・)
いい買い物だったなぁ♪
多肉植物のような 多肉質かつダイナミックなフォルム
背丈も高く、120cmほど
蕾が上がってくるまでは、「これ、本当にエリンジウムなの?」と思うような草姿でした。
ユッカ(イトラン)に似た緑葉に、ギザギザの棘
この葉の形がユッカに似ていることから、ユッキフォリウムのネーミング。
ごく普通に見かける エリンジウム・プラナム(↓) とは
見た目の雰囲気が全く違う~
6月下旬に蕾(花穂)を上げ始め、2,3日前から、白緑色の花が咲き出しました。
まず、7月中旬の雨の日のユッキフォリウムを見てくださいね。
もちろん、花穂に留まった雨の雫♪


ついでに、エリンジウム・プラナムに留まった小さな水滴も・・・・

(6月初旬撮影)
さあ、これがユッキフォリウムの花です。
花の形は、ユッキフォリウムもプラナムも似ていますね。
もちろん、日光でも屋外で越冬できる耐寒性強のユッキフォリウムです。
次のCool Colorは、 ヤシオネ・レイヴィス これもレアですよ~
矢車草に似ている花ですが、キク科ではなく、キキョウ科なんですって!
スイスアルプス山脈やピレーネ山脈原産の耐寒性多年草、
草丈は30~40cm
原産地では野原に生え、羊さんの好物(牧草)なんですって!
北海道でも越冬できるというから・・・当然、耐暑性は弱いらしい・・・・
種を採れるかしら?
耐寒性多年草のアンチューサに、今年、出会いました♪
草丈は1m前後で横に広がらず、スリムな容姿です
(以前に育てた高性タイプの1年草は、横張がものすごくて、
花壇ジャックされたことがあったっけ・・・・・)
南ヨーロッパ原産。高温多湿の暖地では二年草扱いのようですが、
夏が涼しい地域では大株に育てやすいって! 日光なら、きっと・・・・・
こぼれ種でも良く発芽するそうです。
種を採ろうっと!!