見~つけた! 待ってたよ~! 5年間も待っていたの、あなたが咲くのを♪
コテージガーデンを作り出した初めの年に植えたヘレボラスの一つは、
シングルで、薄いピンクの花をもつ、なかなか魅力的な花、
お気に入りのひとつでした。
ところが、翌年は待っても待っても新芽を出さず・・・・・・・・枯れてしまっていた・・・・。
でも、命を繋ぐのは忘れなかったよね!
親株が枯れた翌年に、こぼれ種から発芽した小さな双葉・・・・・・
あれから5年。その場所でそのままずっと見守ってきた子が、今年初めての蕾をつけました。
お母さん似の別嬪さんかしら? どんな花が咲くのでしょう?
わくわく、どきどき、あなたが開花する日を待っています。
庭で、初花に出逢うたびに、
「待っていたよ~、今年も咲いてくれてありがとう♪」
と、声をかけています。
オパールもマジェスティも、カリビアンナイトを追いかけるように咲き出すことでしょう。
葉色が美しく、常緑とあるプルモナリアですが、寒冷地では冬季は地上部は枯れてしまいます。
早く上に伸びてよ~! 下から押し上げられてるね~♪
花径2cmほどの、とても小さな花です。
画像後方には、白花のチオノドクサの蕾が。
年々殖えている~♪ 蕾を7つ確認! それ以上を期待できそうです♪
去年から、ずっと探していました。 偶然、出逢えました。
青い小さな花が咲き、その後、青い実を結ぶそうです。
耐寒性は-3℃とか。 コンサバで越冬の必要ありですね。
レウイシアに似た花姿、花径は1cmほど、北米原産のスベリヒユ科、1年草
野菜として食すこともできるそう!
耐寒性が強く、こぼれ種でどんどん殖えるそうです。
きっと、原産地は雑草扱いなんだろうなぁ~
採種して、プレ企画に加えようかな。
毎日、庭遊びに没頭しています。コメント欄を閉じますね。
明後日は、東京銀座の松屋へ「ターシャ・チューダー展」を見に行ってきます。