shock! ショック! 大、大、大ショック!
まさかの、よもやの、大ショック~!

バラのパネル一枚目、はんだ接合が終わって、さて二枚目に・・・・・。
そこで、ショッキングな出来事が!!
止まった! 断末魔の叫びもあげずに、突然止まった!
ルーターが止まった。静かなもんだ。モーターはうんともすんとも言わずにこと切れた。
20年来の相棒だったのに……よく頑張ったよなぁ~! なんて感心している場合じゃないの!
ルーター(カットしたガラスピースの断面を削る機械)が使えなければ、先に進めない!
完成が遠くなる! あああ、どうしよう・・・・・。
どうしようって、新調するしかないに決まってるけれど・・・・・・。
しば~じゅの最後のあがきで、husの帰宅を待ってます。診てもらわにゃあ!!
直るといいなぁ。望みは・・・・・限りなくO%に近いと思うけど。
一縷の望みを抱いています~
* * *
今日の午後は2枚目を完成させるつもりでいたけれど・・・・・・・。
失意を慰めてくれるのは、やっぱり花でしょう。
コンサバトリーのガラス戸を開けました。
あっ、咲いた!
カランコエ属の多肉植物
1月に、「目だなくてつまらない花が咲く。花より葉に観賞価値あり。」と紹介したあの子です。
花一つだけを見つめると、そこそこにチャーミング。
でもね、隣の幸来花とこうして並べてみると、
幸来花の蕾はほぼ100%開花
なのに、胡蝶の舞錦の蕾は、開かずに落下するものも多くて。
その上、蕾の着き方もまばらでしょう。
萼の色とのコントラストがイマイチだし、一斉に咲かないし・・・・・・。
気付かないまま花が終わっていることも多いのです。
クソミソで、・・・・・悪かったかな?
胡蝶の舞錦の名誉のために、
胡蝶の舞錦の花は希少価値ありということにしておきましょうか。
サイトでも、花が紹介されているものはほとんど見かけません。
こちらもカランコエの仲間です。
葉陰の蕾も眩しさに、目を細めているみたいだった。

カメレオンのように色変わりするから、その名はピンク・カメレオン
ハイ・シーズンには、1本の枝に何色もの花が咲いている様は見事ですよ。
あら、お久しぶりです、冬のアニソドンティアさん♪

実はね、1月に度目の花を確認した後、思い切り、徒長した花着き枝を剪定しました。
脇芽が伸びて、その枝に咲いた二度目の花です。

千葉から嫁いできたときは、3本の枝だったけれど、2回の剪定で今は10本以上の枝に。

おやおや、夏のアニソドンティアにも蕾が着きました。
こちらは、まだ生育期間ではないのよね。
秋に届いた苗は同じくらいの大きさだったのに、
冬のアニソドンティアに比べると現在半分ほどの大きさです。本領発揮は春以降かな?
ヘリオトロープにも蕾~♪
肉眼では気づかなかったけれど、この白いのはコナジラミ?
春を迎えるコンサバ内の悩みは、卵で越冬した害虫が一足早く目覚めること・・・・。
ついに花を見なかったアフリカカオリアザミ。
この子の葉っぱは、通常ダークグリーンです(右上)。 ところが、枝変わりで斑入り葉が発生。
挿し木で根が着きました。今後が楽しみです。
色々な季節がまじりあったようなコンサバトリー内。
一足どころか、二足も、三足も春が先にやってきています♪
外の日蔭は雪が残っているのに・・・・・・。

10日前に、コンサバで寄せ植えしようと仕入れてきた苗たち・・・・・・・。
ステンドグラス制作に夢中になっていて、忘れてた・・・・・。
もしかして・・・・・・・・、ルーターが壊れるよう、念力を使った?
可憐な花たちに嫌疑をかけるなんて、あなた最低よ、しば~じゅさん!












