ああ、何て眩しい!
昨日とは打って変わって、空一面に広がる蒼
山々と森林を覆った白銀が、朝の光を跳ね返し、なんて目映いこと!
川を挟んだ対岸の崖上に生うる木々たちの梢には、
昨日積もった雪がそのまま氷着し、蒼一色の空を背景に白いシルエットを描く。
飽かずに眺めていたいと思うこの光景は、儚くもあり、
1時間半後、自宅を出るときには、ことごとく消え失せた。
はるかに臨む山々の白く覆われたるを残すのみ・・・・・。
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今日は、更新するつもりがなかったのですが、
朝のこの光景に感動し、皆さんと分かち合いたくて~♪
それにね、他にも見つけちゃったの! 2つも! ご紹介しますね。
それにしても、3日連続での更新は、久しぶりです。
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コテージに着いて、車を降りると・・・・・・、
雪はずいぶん融けていましたが、雪上にくっきりと残るものがありました。
雪はずいぶん融けていましたが、雪上にくっきりと残るものがありました。
ああ、これは鹿さんたちの足跡ですね。
おやおや、1頭ではないみたい。複数頭の足跡ですよ。
この足跡はどこまで続くのでしょう? 多分あそこね・・・・・・。
この足跡はどこまで続くのでしょう? 多分あそこね・・・・・・。
足跡を辿っていくと、3方向に別れ・・・・フムフム3頭来たんだね。
3方向に別れても、目指したところは同じだったようですよ。
別れた理由は、多分、仲良くシェアするため・・・・?
馬鹿だと言われる鹿さん、意外と頭がいいのかも・・・・。
3頭が目指したところは、思った通り、ここでした。
この木何の木、気になる気になる気になる木♪
何故か、上半分はこんもりしているのに、
下の方には葉がなくて、こうもり傘を開いたような形をしています。 ppp~( ´艸`)
気になる木は、コテージ裏の野原に生える1本の大きなツゲの木でした。
葉っぱも小枝も少し太い枝も、欠けているのは、下の方ばかりです~
つまりね、・・・もうお気づきでしょう?
鹿の舌が届く高さの下の方だけがなくなっている~♪
鹿って、アーティストだったのですよ~
こうもり傘の造形を生み出したのだもの~
毎年、毎年、冬になると繰り返されています。
春から夏は見向きもしないのにね。ツゲの葉っぱ見るからにまずそうだっ!
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わあっ、早い!
去年同じ場所で見つけたのは、3月4日でしたよ!
今年の冬は、やっぱり暖かいんだ!
去年同じ場所で見つけたのは、3月4日でしたよ!
今年の冬は、やっぱり暖かいんだ!
この野原には、たくさんの福寿草が自生しているけれど、ここだけは特に早いの。
大きなツツジの木の下、笹が茂り、たくさんの落ち葉に覆われている場所だから。
暖かい陽だまり。 雪だって、この場所にはそんなに積もらない。
雪があっても、たくさんの落ち葉が守ってくれるもの。