あらっ、不思議な葉っぱ! 虹色に光っていますよ~♪
白銀の舞。 ベンケイソウ科カランコエ属。
肉厚のシルバーリーフに白い粉が吹き、触らないように気を付けないとね・・・・
スラックスの膝から下が、しばし、この白い粉に塗れちゃう。
ちょっと粘り気のある粉で、擦すっても叩いても、落ちにくい。
ピンクのベル型の花が房になって咲く春は、なかなか可愛いのだけど・・・・。
このシルバーリーフが虹色に・・・・、どうして?
おやおや、ここにも虹色が! コンサバトリーの床タイルが虹色に輝いています♪ uff~♪
上から降ってきたの~♪
作った虹を、白銀の舞やタイルにプレゼントしていたんです。
3日前の雪交じりの氷雨は、氷雨のまま終わりました。
翌朝、雨の雫を探して庭に出ると・・・・・・・・庭でも虹や光のシャワーを見つけました~♪
10月に薄紫の花を咲かせたサフランの葉が、今も青々として。
針のような細葉に、キラキラ連なるRain Drops
ほらっ、サフランの葉っぱの上に虹色見っけ!
光が差し込んだ水滴がプリズムになり、生み出した光のスペクトル

こちらは、水滴の表面に当たって跳ね返り、輝いている。
線香花火みたいだね。
ジャーマンアイリスの葉っぱの上にも見っけ!
アイズ・フォー・ユーの残り葉の上にも見っけ!
マーシュ(コーンサラダ)の葉っぱの上にも見っけ!
跳ね返った光がきらきらと踊ってる♪
バラのアーチに連なった水滴
跳ね返った光が
虹色のシャワーを作ったよ
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雫には関係ないけど、おまけの これな~んだ? は、いかが?
アムソニアは、秋に黄葉した後地上部は枯れ、翌春また新しい芽を。
秋に、枯れ茎を15cmほど残して刈り取ると、
初冬の氷点下になった朝、枯れ茎に真っ白い華が♪
初冬の冷え込みの強い朝、こんな様子を数回見せて、ついには
こんな裂けたままのスカスカの枯れ茎に
どんどん裂け目が大きくなっては、
地中の水分をもう吸い上げる(毛細管現象)ことはできないものね
1回目より2回目、2回目より3回目・・・・・できる霜柱の大きさも小さくなっていく。
そして最後には、こんな状態のまま春まで残ります。