台風11号の接近以来、お日様の顔を見たことがない日光地方です。
台風一過の空さえ、雨顔でした。
超wettishな日々が続きます。涼しい日々・・・・いえ、肌寒い日々とも言えるかな・・・・・・。
なにせこの期間、夏日になった日がほとんどない・・・・・・。
蒸し暑く感じる日があったものの、最高気温が、なかなか25℃に至りません。
昨日の午後、帰省していた息子を駅まで送ると、気分はさらにwetly・・・・
夕刻、外に出て、傘の下で、庭から少しばかり元気をもらいました。
雨の庭からもらえる元気は、もうこれしかありません♪
そうです、キラキラ輝く Rain Drops ♪♫♪~♪♫
blue moonさんのリクエストにお応えして、「これなあんだ?」の第3弾をお届けします。
楽しい休暇だったけど、おつかれ気味のあなた(?)に贈る、雨の雫クイズです♪
雨の雫に映り込んだ or 雨の雫が乗っかった、植物の名前は、なあんだ?
花だけではありませんよ。今回は葉っぱも果実も花の蕾もあります~♪
では、易しいところから始めましょうか。
花のカップで、マンゴージュースといちごジュースはいかが? これ、なあんだ?
ソフトアプリコットの蕾が開くとたまご色に、
そしてピンクへと移ろうランタナ
ソフトピンクの花びらにぶら下がった大きな雫、これ、なあんだ?
バラの花です。マルゴシスターズを飾った雨のイヤリング
雫に映り込んだのは、蕾と葉っぱかな? これ、なあんだ?
これも、バラの花ですね。 マルク・アントン・シャルポンティエの縁飾り。
果実の先端についた雫に、白い花が映り込みました。これ、なあんだ?
庭を舞う蝶々のごとく~♪
酔蝶花の名を持つ、クレオメの花
酔蝶花の名を持つ、クレオメの花
風にふわふわさやさやと揺れる、涼やかな葉っぱが映り込みました。 これ、なあんだ?
微風でも風があることを教えてくれる風知草。風草ともいわれます。
葉裏のほうが光沢があってきれいなんですよ。
ちなみに水滴がついたのは、まもなく開花の花穂の部分でした。
ちなみに水滴がついたのは、まもなく開花の花穂の部分でした。
秋になると、赤く熟してマンゴーに似た味。食べられます。
熟れた果実は、スズメバチの好物のようです。
毎年、群がっているのを見かけます。
そちらに気が向いているうちは、安全かな?
でもね、白い部分は花弁ではなく、苞と呼ばれる部分です。
こちらは、酔っぱらう蝶ではなく、風に舞う蝶々。
花びらの一部が雫に映り込んでます。これ、なあんだ?
花びらの一部が雫に映り込んでます。これ、なあんだ?
そうそう、風に舞う蝶々、風蝶草。 別名、ガウラの白い花です。
葉っぱの先端の雫に映り込んでいる緑やアンバーや赤茶・・・・・
嘴に見える? ○○のヘッドにも見える? これ、なあんだ?
嘴に見える? ○○のヘッドにも見える? これ、なあんだ?
柏葉紫陽花の葉っぱが、秋色に染まりだしました。
ピンクの蕾に乗っかった雫に映り込んだのは、真上で咲いている花でした。
これ、なあんだ?
これ、なあんだ?
夏の夜空に砕け散った花火のように、四方八方に広がったツルバキアの花
葉っぱに乗ったころころのクリスタルビーズ
右上の赤い実がヒントですよ。これ、なあんだ?
右上の赤い実がヒントですよ。これ、なあんだ?
赤い実がなっても、次々上がる新梢。
黄色い花が晩秋まで、途切れることなく咲き続けます。
ヒペリカムの赤い実は、切り花としての価値が大きいですね。
シベが飛び出して、間もなく開きそうな蕾。
雫の中、左のほうに、花穂が映り込んでいますよ。これ、なあんだ?
雫の中、左のほうに、花穂が映り込んでいますよ。これ、なあんだ?
ユーコミス・コモサ、別名、パイナップルリリーの花でした。
花が咲き、花序が伸びる前の蕾の塊は、パイナップルにそっくりです。
ほらね。
最後の問題ですよ。ヒントなし!
優雅な花容でしょう! これ、なあんだ?
正解は、次の更新でね。
雨の日の夕刻、しかもお古のコンデジで撮影したため、暗い色調になりました。
明度や彩度、色調の画像処理をしましたが、これまでです。
ちょっと不満足なのですが・・・・・・・仕方ありませんね・・・・・・。