しば~じゅの庭から、クイズのプレゼント~

退屈しのぎに、見て、考え、当ててくださいね~
当たっても、な~んにもでないけど!
では、Quizes of Rain Drops の始まり始まり~~~~
水滴が宿った宿り主を当ててくださいね。
花が咲きました。ご褒美にクリスタルビーズのネックレス
写りこんだ世界は、紫蘇の銅葉とアムソニアの細葉
横倒しになったパレードの枝にとまった水滴でした。
同じく、フェンネルの蕾と葉っぱです
アナベル咲くホワイトガーデンは、水場の周辺
雄しべは、花びらよりも長いのね♪
水滴に写る縦縞が、入れ歯みたいで・・・・(笑) これはなんだか分かるよね。
そうそう、子持ち蓮華です。 だけど・・・・・
分かった!!
上のパーゴラです!はしご状のパーゴラが写っていたの♪
蜘蛛の糸・・・・・
これな~んだ?
あなたは、答えを知って驚愕すること間違いなしですよ! 多分・・・・
おやっ 右端の水滴に、何かぶら下がっている?
いや、何かが水滴をしっかり抱えている? なんだろな?
ちょっと、下に引いてみましょうか。・・・・・・・「ぎゃっ」の声が聞こえそうだけど・・・・・
引いちゃうよ! それっ!
ぎゃあ~~~~、キモイ~~~、ですか?
これだけで、なんだか分かる?
実はね、これは、・・・・・
また、下に引きますよ。
セミなんですよ!
それもね、殻から抜けて間もない
羽化したばかりのセミなんです
ほらね!
いかがです? 驚愕しましたか?(笑)
芙蓉の大きな葉の陰、アイリス・バリエガータの葉が折れ曲がった部分に爪をひっかけ、
身体が固まるを待っているのですね。。。。。
土の中で生活するセミの幼虫期間は、種類によって異なるそうです。
短いセミで3年、長いのになると17年。アブラゼミだと6年・・・・・
これが、アブラゼミなのかどうか、昆虫音痴のしば~じゅには分かりません。
でも、コテージガーデンの造園から、6年が経ちました。
造園前に、笹の根の除去のために重機に入ってもらい、土を掘り返しました。
それ以前の昆虫の卵や幼虫はその時・・・・・・・(w_-;
だから・・・・・・、もしかしたらこのセミは、
この庭の成長と共に生きてきたのではないかしら?
そんな気がして、感慨深いものを感じました。
日没前にもう一度見に行ったときは、そのまま同じ場所に同じ格好で。
翌日は、抜け殻だけが・・・・・・
無事に飛び立ったのでしょうか?
最高気温が20℃を超えるのはまれな日が続いています。
セミの声など聴こえません。
子孫を残せるまで生きてほしいと願うのですが。。。。。