2月を思わせる寒さでした。最高気温5.5℃、最低気温1℃。
冷たい雨がそぼ降る一日でした。
雨から雪に変わりはしないかしら・・・・・・・・?
昨年の今頃もとても寒くて、4月21日に庭が真っ白になったことを思い出します。
父の法事を終えて、コテージに来ると、・・・・・・・・庭に孔雀が降り立って・・・・・!!
美しさに見惚れました♪

庭のどの花も、しっとり濡れそぼり、輝きを増しているような、そんな気がしました。
プルモナリア3姉妹が
咲きそろいました。
反対側から見ると・・・・、 3姉妹だと分かるかな?
蕾の時は赤紫でした♪
奥のブルーは、ムスカリ・アルメニアカム、白がムスカリ・アルバ、
手前右の水色はムスカリ・バレリーフィニス
「私もここにいるの、忘れないで~。」

おっと、ごめんね。忘れるれるところだった! 3姉妹じゃなくて4姉妹だったね・・・・
いえいえ。、多分あと2種類・・・・3種類かな?・・・・いる筈なんですが、
まだ咲いていないようですよ。
小さなチューリップのような葉形と
ツートンカラーが特徴のムスカリ・ラティフォリウムです。
芍薬がこんなに大きくなって、葉っぱの中には小さな蕾が隠れん坊♪

赤い葉っぱが大切に大切に、小さな蕾を雨から守ろうとしているようで、可笑しかった(^ε^)♪
こちらは雪笹 
間もなく、笹の形の緑葉に雪がふんわり積もったかのように
真っ白い小さな花の塊が咲きだします。

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚
半月ほど前に、ブログ友のmamaさんから、プレゼントが届きました。
mamaさん手作りのハックルベリーのジャムと蕗味噌です。

mamaさんは、毎年ハックルベリーの種を蒔き、秋に収穫してジャムを作っています。
(mamaさんのハックルベリーがテーマの記事はこちらです)
ハックルベリーという名を聞いたとき、
アメリカの児童文学<トム・ソーヤの冒険>の主人公トム・ソーヤ、その友達のハックルベリー・フィンを
咄嗟にに思い浮かべましたが・・・・・・・全然関係なかったですね・・・・・。
ハックルベリーはナス科の植物です。
初秋の野山で良く見かけるイヌホオズキの仲間だそうですが、原産地はアフリカらしいとのこと。
イヌホオズキの仲間では唯一食用になり、健康機能食品としての期待も大きいようです。
完熟すると毒成分のソラニンが消滅するので、未熟のものを口にすることは×
( ★ 詳しくはこちらをご覧くださいね)
(追 記) 因みに、昨年10月初めに県東の茂木方面にヒガンバナを見に行ったときに
撮影したイヌホオズキの画像が見つかりましたので、追記します。
ホオズキの花を小さくしたような形の白い花。
葉陰にはまだ未熟の青い実が見え隠れ。
熟す一歩手前の実は、黒い中に緑の名残を残していました。
同じイヌホオズキでも種が異なるのか、
紫色の花もありました。こちらの葉は縁にも紫の覆輪が。
(以上、ここまでが加筆追記 4/21)
mamaさんが同梱してくださった、ハックルベリーの効能と効果を貼り付けます。

ヨーグルトソースとして食べるのが相性がいいとのことでしたので、
毎日、朝食でいただいています。
ブルーベリーを濃くしたような味かな~♪ 美味しい♪
ハンバーグソースの隠し味に使っても美味しいとお聞きしたので、試してみようと思います。
カレーうどん、サラダとともに
そして今日、再びmamaさんからプレゼント第2弾が届きました。

ツルウメモドキの苗木とキカラスウリの種です。
リース作りが大好きなしば~じゅのこと、どれだけ喜んだかご想像くださいな。
昨年の秋、史跡探勝中の山の中でツルウメモドキを見つけて、
根っこごと持ち帰りたいと思ったほどでした。
キカラスウリは、黄色いカラスウリの実が生るそうです。
白いレースのような花も美しいカラスウリ、無事に育ってくれると嬉しいです。
この種、何かの形に見えませんか?

しば~じゅには、「トトロ」に出て来る中トトロや小トトロのシルエットに見えたのですが・・・・・・。
mamaさん、ありがとうございました。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
らんぼーさんへ ランボーさんからのプレゼントも後で紹介しますよ~! 待っててね。









