ええ、もちろん楽しんでいますとも~♪ 第二の青春真っ盛りですよ!

好きなこと、やりたいことにどっぷりつかり、未だに夢を追っています

夢を形にする行動力だって、若者には負けません

少女のような心だって持っています・・・・・多分

毎日が幸せで満たされています

職業人、子育て、主婦、介護・・・・・・頑張ってきた人生へのご褒美だと思っています

今だって、何の不安も心配も悩みもないと言ったら嘘になります

だけど、

様々な苦労があったからこそ、挫折に苦しみ死にたい思うことだって何度もあったからこそ

そして、それらを乗り越えた今があるからこそ

喜びも幸せも、その噛みしめ方を知っている! 

小さなことにも喜びと幸せを見つけ出し、楽しむことができる!

きっとそうよね♪







でもね・・・・・・・・・。










「今日は日没まで6時間がんばったの~ だけどちっとも計画通りに進まないなぁ。」

「ずいぶん頑張ったんだね。焦る必要もないだろう。」

「数年前までは、朝から夕方までお昼を食べるのも忘れて暗くなるまでやっていたけどね~」

「そうだよな、8時間でも10時間でも、『もう少し待ってて。』と言いながら、やっていたもんな。

 腹が減っても、夕飯待たされたっけなぁ。」

「そうだったね~。あの頃は週末ガーデナーだったし、土日が稼ぎ時~だったものね。」

「今は、ブログの時間も確保しなければならないし、そんなに続けてやる時間がないだろう。」

「そうなのよ。ブログがあるから、長時間、庭で遊んでいられないというデメリットと

ブログがあるから、適度に切り上げ、体の負担軽減になるというメリットがあるの。」

「だろう、もう若くないからな、あんまり無理するなよ。」

「無理してるかも・・・・・・肘が痺れてるし、手首も指の関節も痛む。腰も痛いかなぁ。」

「定年退職でなくて良かったな。60から始める庭造りじゃここまでできなかったね。」






  





でもね、気持ちはどんなに若いつもりでいても、体は・・・・・

体力は伴わず、嘘もつかないようです。

バラの作業が追い着かず、しこたま買い込んだ控えの苗もそのままで・・・・・

気持ちは焦るけど、

一日中庭遊びをしていたら完全にダウンすることでしょう。




連日、穴を掘りました。合計16個。応えました。

その大半は、大穴です。

だけど、50×50×50cmの穴にしたいところを

40×40×40cmで我慢して・・・・・・・・・・・・・・・。

「ここは日本よ、狭小住宅当たり前! だからあなたも我慢してね。」

と、地植えにするバラたちに言いながら・・・・・。いえ、自分を納得させながら。



すんなり、穴掘りだけで済まないのも辛いところ・・・・・

バラを地植えにする場所を確保するには、まず宿根草を掘り返し、株分けして移植が必要です。





地植えにするのが完了して、

いったい、地植えの薔薇は何本? ざざっと数えてみたら80超え!

数え落としがあるかも・・・・・・・。

では、これからの作業の鉢植えは一体いくつ? と数えてみたら50超え!

こちらも数え落としあるかも・・・・・。

ええっ、合わせて140ほどあるということですか。

いつの間にこんなに増えたの?? びっくり!!



本当に、ロザリアンは欲張りですね。

もう増やしてはダメ~~~、植える場所がない~~~と言いながら、見ると欲しくなる♪

今日もこれからジョイフルホンダへ出かけます。

バラコーナーに背中を向けよう!

いや、きっとダメだ!

鉢を抱えてレジに並ぶ自分の姿がもう見えているもの!





あと50余りのバラ鉢・・・・さあて、どうしよう?

展葉も始まっているし、植え替えは無理なものが多いかな?

去年植え替えたものは、三分の一程度の用土の入れ替えと施肥で済ませようかな。

ちょっと逃げの体制に入っていますよ~。




                     







  スノードロップ、ミニ水仙ティタティタ、プシュキニア、

  シラー、チオノドクサの順で

咲きだした小球根植物達        小球根植物



小球根植物    そこに、ムスカリが仲間入りを始めました。


そしてヒヤシンスも小球根植物
                                今、しば~じゅガーデンは小球根たちが真っ盛り





沈丁花 沈丁花





ティタティタに囲まれて、やっと咲きだした斑入り葉の沈丁花が香りを添えます。

ティタティタ以外の水仙も咲きだしました

遅咲きの水仙までかなりの種類を植えこんでいるので、5月初めまでは楽しめることでしょう。




水仙タリア   水仙ミノウ


大好きな白水仙タリアと 細葉のミノウ。 優しい色に癒されます。




カレンジュラ    苗キャップの中で越冬したカレンジュラも

                                                      花数を増やし、




クレマチス:アーマンディー クレマチス:アーマンディー


クレマチス・アーマンディーの一番花がほころびました。






           広葉樹の下ではカタクリが次々開花

カタクリ    カタクリ 
カタクリ


カタクリ



カタクリは実生からだと花開くまで8年かかるそうです。

球根の分球だとそんなにはかからないようですが・・・・・・・・。

この場所でカタクリが群生するまであと何年? 見られるかなぁ?







次の控えの子達              

   

エリゲロンのムチムチ詰まった蕾、包まれた葉を一枚一枚脱ぎながら伸びていくアジュガの蕾





ニリンソウニリンソウの蕾が2つ仲良く並んで








サクランボの花が咲きました