ついに降ったの~♪ ネタが見つかったのね~♪
相変わらず、降っていませ~ん。
春のようなポカポカ日差しが、庭に陽だまりを作っています。
この画像は昨年の2月16日の撮影。
雪に埋もれたスノードロップを そっとそっと掻き出して、パシャリ。
バラたちの根元に植えたスノードロップ達は、まだまだしっかり二枚の葉を閉じたまま、
「そろそろ目覚めようかな? どうしよう。お外はまだまだ寒いもの・・・・・。」と、呟いていました。
だけど庭でたった1か所、ヤマボウシの根元だけに咲いていたのです。
首を垂れた1つ目は咲き終わり、2つ目と3つ目が咲こうとしていました。
そんな記憶があります。
雪の精のようなスノードロップには雪が似合う! そう思いませんか。
THE COMPLETE BOOK OF THE FLOWER-FAIRIES
凍るように寒く、じめじめと、灰色の世界
確かに世界中が死んでいるようで、
春はずっと遠い所にいる
待って!世界は目覚めようとしているよ
死んではいないよ ほら見てごらん
2月の精の乙女が
雪の中に立っているよ!
ここ数日、昼間は春のような日差しが続いて、庭のスノードロップが次々開花し始めました。
春の陽気に誘われて、この子は、最初の雪の画像と同じ球根から目覚めました ♥
昨年の2月の初めは、まだ蕾でした。庭でたった一つの蕾でした。
二枚の葉の間から白い雫型の蕾を イヤリングのようにぶら下げたばかりでした。
それなのに今年は・・・・・・。
他の場所でも次々に
雫型のイヤリングから
白いペチコートドレスのように♪
外側の3枚の花びら(外花被)の間にのぞく、内側の緑色の模様がついた3枚の花びら(内花被)
6枚の花びらが、汚れのない清楚なドレスを創り出しました。
純白のドレスは、春を待つ妖精のイメージそのもの♪
待雪草(マツユキソウ)とも言われるスノードロップが、
雪を待てずに、腐葉土のベッドの中で咲いています。
スノードロップは、雪の雫ではなくて雪の耳飾。
雪が融けるの待つように咲く待雪草とも言われます。
昨年、この花にまつわるお話などを書いた記事がありますので、
興味がある方は、こちらも読んでみてくださいね http://ameblo.jp/js-cott/entry-11464328559.html
あれっ、色が変わりませんね。リンクできなかったかな?
前のPCとはリンクの貼り方が異なるのかしら?
リンクできない場合は、2013.2.5の記事「春のかくれんぼ」です。