今朝の冷え込みは一番でした。-2℃です。昨年より10日ほど早い~。
自宅二階のバルコニーから臨む日光連山、真っ白です。
手前の低い山の紅葉はいつまで持つのでしょう?
これは、タイムなのですが・・・・・・・、
決して、斑入りのタイムではありません。ズームしてみましょうか。
霜で縁取られたタイムなんです。粉砂糖をまぶしたみたいでしょう♪
今朝、コテージの庭では、粉砂糖をまぶしたような光景が広がっていましたよ♪
そして、クリスタルのようなこんなものも
久し振りに広がった青い空。朝の光がキラキラ反射していました。
もっと珍しいものもお見せしましょうか。
サルビアの茎に付いた白い塊、何だと思います?
白い花? カマキリの卵かな?
実はこれも霜柱。
突然の寒波で、一晩にして凍死したサルビア・アカプルコの茎の中には、
たっぷりの水分が残っていました。
その水分が茎の外へと押し広がるように凍って出来た霜柱なんです。
変形性関節炎(ヘバーデン結節)と診断されたことについて、
たくさんのご心配をありがとうございました。
病気ではなく、老化現象として受け止めました。
近いものが見づらくなったり、道路を歩けばつまずきやすくなったり・・・・・・・
誰もが何かしらの形で現れる現象の一つ、避けることの出来ないことです。
自分の指と仲良く付き合いながら、まだまだ残された人生を楽しんでいきます!
モミジが最後の輝きを見せているように、残りの人生を最後まで輝かせたい!
う~~んと、楽しまなくちゃね!!