今日は昨日より寒かった!
日差しがほとんどなく、雪がちらつき、寒~い一日でした。
本日の最低気温は、-1.5℃、最高気温は、6.5℃です。
なんだか夢のよう・・・・・・つい一週間前の庭は、こんなに色彩があったのですよ♪
今、アメジストセージは、サンルームでぬくぬくと~♪
寒さに強いと言われるアメジストセージも、日光では地植えは無理。
-10℃以上の耐寒性がない子達は、みんなサンルームでぬくぬくと冬過ごし!
父のモミジは散り始めましたが、それでも庭の中でことさらに大きく見えます。
樹全体が、燃えるようにな朱に染まり、今年最後の輝きを放っています。
「春は巡ってくるさ。」父の声が聞こえてような気がします。
他に、どこかに色彩が隠れていないかしら・・・・?
緑の葉影から覗くルビー色。 フユイチゴです!
あま~い♪~♪♪~ 霜に当たって、色が濃く、甘さも増しました♪
もう一つの色彩、原種咲きのシクラメン、ヘデリフォリウム。(こちらで紹介しました★)
こちらも寒さに強い! まだ薄桃色の小さな花をポツポツと咲かせていますよ♪
でも、そろそろ、花も終盤かしら?
花が散った茎はクルクル~ン、スポッと、球根に吸い込まれるように
コイルのように丸まっています。 果実(種)を充実させている最中・・・・・・。
(10/29)
コイルの数が増えました(11/6) ほらね。
変化はコイルの数だけではないですよ。ようく、見てください!
変化が分かりました? ズームしましょうね。
変化が見つかりました?
なになに、まだ分からない。それでは、もう少し近寄って・・・・・・。
今度はどうですか? 分かりましたよね。
そうです、葉っぱがニギニギしているの。
あなたがグーを出してくれれば、きっと、開きますよ!
Are you ready? じゃんけんぽん!
あれれぇ、チョキを出したでしょ!
さあて、こちらも原種シクラメンです。
でもヘデリフォリウムではなくて、コームと言います。
3年前に、露地に3球3色植えたのが、一つ生き残り根付きました。花色はピンク。
直径が2cmほどの球根でした。現在は5cmくらいです。立派に大きくなっています。
ヘデリフォリウムの15cmには負けるけど・・・・・。
同じ原種系のシクラメンでも大きな違いがあるのです。球根の大きさの違いではありませんよ。
画像だけで、分かったかしら?
どうですか?
コームはね、花が咲く前に展葉するの。
は(歯)が先に出ている、じつは出っ歯さん、ウソウソ~!
蕾らしき物は、まだ見あたりませんね。
これが、コームの葉っぱです。
花が無事に咲いてくれるかしら?
昨年は、蕾を確認したけれど、あまりの寒さに咲けずに終わりました。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
話は変わります。実は今日、整形外科の診察を受けてきたのです。
数年前から、左の指の第一関節が時々疼痛を起こし、段々変形してきました。
まずは中指に、次いで人差し指に・・・・・・・・始めは、突き指が痛むのだろうと思っていましたが、
薬指や小指にも同じ症状が現れるようになりました。
調べてみると、どうやら変形性関節炎らしい。
しばらく、様子を見ていても症状は悪化するばかりで、さすがの病院嫌いも
渋々、病院へと行ったのです。
レントゲンを撮り、診察結果は、やはり変形性関節炎(ヘバーデン結節)
骨と骨の間の軟骨が擦り減り、関節で骨同士が直接擦れ合うために痛みや変形が生じるらしいです
40代以上の良く働く女性に多いのだそうです、簡単に言えば老化の一つ・・・・。
そんな働き者ではないのですが・・・・・思い当たることは、ステンドグラスかなぁ?
ガラスカットや研磨の時に、指先に力が入るから・・・・・・。
事前に調べたとおり、治療の方法なし! 指を使わないのが一番。
対処療法で、痛いときには痛み止めとシップを。それだけです。
進行は避けられないみたいです。
主婦たる者、いやそれ以上に多趣味な者だから、指を使わないわけにはいかないし・・・・。
左の指達と、仲良くつきあっていくしかないようです。
半ば覚悟があったので、ショックはありませんでした。
「ああ、やっぱりね~。」 そんな感じ。なるようにしかならないし・・・・・
落ち込んでいたら楽しくない!
指が完全に動かなくなったわけではないし、まだまだ楽しみますよ!
もちろん、ステンドグラスだって続けます!
どうぞご心配なく~♪



