冬の訪れが早まりそうとのこと・・・・・。
さあ、冬の到来までにやることがいっぱいです。
畑の始末をしながら、最後のピーマンとシシトウを収穫。
例年10月上旬が最後の収穫となるのに、今年は下旬まで驚くほどたくさん採れました。
それだけ、暑さが長引いたということでしょうね。
花の種も採りました。
種のリスト予告編に、ダリア・ブラックビューティ、シュウカイドウ、ジイソブ、
レンゲショウマが追加できるかもしれません・・・・・・まだ未定です。
ノバラのローズヒップも、小鳥の餌になる前に、切り取りました。
これが今日コテージで採れた分。
この後、自宅のローズヒップも採ると、今年は今までになく、たくさんになりそう!
リースのために、ローズヒップを採りたくて、只それだけのために育てている・・・・・
いえ、放任しているノバラが、全部で4本。 枝のままカットしたもので、
ガーラントが作れるかしら?
椅子の背もたれ部分に絡めた緑の蔓は、
ヘクソカズラです。これも、リースにするつもり。
一昨日のハニーサックルの蔓で リース台を作り、
ハニーサックルの黒い果実とローズヒップを挿して、ナチュラルリースを作ってみました。
ナチュラルな感じに仕上げたかったので、斑入りのハニーサックルの葉もアクセントに。
つやつやした実が美味しそう♪
小鳥の気持ちが分かりそうです。
段々マットな感じに変化していく様子も楽しみ♪
こちらは昨年のクリスマスリースの一つ
庭のノバラのローズヒップと、お店からのサンキライとの組み合わせ。
1年近く経って、かなりダークな色合いになって来ましたが、
リボンもクリスマスカラーのままで、こんな風に飾って楽しんでいます。
クリスマスに壁に飾った時とは異なる雰囲気で、違和感なく部屋にとけ込んでいますよ。
庭の実りを収穫をしているときに、こんなナチュラルなリースを見つけました。
庭とポタジェとの境の壁に絡んだ、ヘンリーヅタのリース。
朝の冷え込みが強まったので(昨日は3.5℃、本日6℃)、綺麗に色づいてきたの。
もう一つ見つけたよ
ロサ・マイカイからパーゴラに蔓を伸ばしタカネハンショウヅルが、円いリースを作っています。
ふわふわの果実が可愛いな♪
ほら、ここにも、庭の実り。こちらも蔓性(常緑小低木)のフユイチゴ。
木イチゴの仲間です。
蔓性だけど・・・・・・・これは、リースにしませ~ん。
だって、食いしん坊のお楽しみだから ♪♪~~♪~
名前の通り、晩秋から冬にかけて赤く熟す木イチゴです。
もっともっと赤くなったら、食べ頃よ~♪ 甘くて、美味しいの~♪♪
これから大きく、赤くなる実が、た~くさん! 葉っぱの陰に見えてます。
試しにひとつ、お口にポイ。。。。。ウ~ン、スッパ!
もう少しの我慢だね。