信じられないことですが・・・・・・。
何と10月12日の本日、夏日になりました。最高気温25℃。
残暑が長引いた昨年の最後の夏日は、10月1日でした。
「10月に夏日だなんて~!信じられないね。」
「今までに、こんな事ないよな。」
と、husと会話したのは、記憶に新しい!
毎日記録するようになって4年目ですから、それ以前の事は不確かです。
でも毎年、今頃になると、
そろそろ霜が降りるのではないかと、警戒し始める時期の筈だったのに・・・・。
地球温暖化は、寒冷地を暖地に変えようとしているのかしら?
さてさて、10月の庭の第3弾。夏日の秋の庭の様子です。
日差しは強くても、やっぱり秋の色 ~♪♪~♪~
チェア型プランタースタンドに置いたアンゲロニア。
5月から衰えることを知らず、休みなく咲き続けています。
アンゲロニアの右奥は、イワシャジン。
上部の赤い実は、ピラカンサ。
エリゲロン(源平小菊)も、春から初冬まで、休むことなく咲く花。
白い花が、咲き進むにつれてピンクから濃いピンクへと移ろいます。
和名の源平小菊は、白花と赤花が交じり合って咲くことからの名前ですね。
多肉植物の子持ち蓮華。寒冷地の軒下で冬を過ごせる丈夫な子。
ランナーを伸ばして、殖えていく様子が可愛くて~♪ 大好き~
蓮の花のような葉の中心から、
パゴダのように蕾の房がニョキニョキ伸びて、白い花が咲きました。
ジニアに留まって、羽根を開いたり閉じたり、
のんびり寛いでいるように見えるヒョウモンチョウ。
パープル系の花や実達が、華やかに~♪

コモンルエリア(ヤナギバルイラソウ) セ ロ シ ア (ノゲイトウ)
ムラサキルーシャン(リンゴアザミ) コムラサキシキブ
千日紅ファイアーワークス

もうすぐ花の時期を終えようとしているクレマチス・タカネハンショウヅル
ベル型の花は、チアガールのポンポンのような果実に姿を変えました。
初冬を迎える前の
最後から2番目に咲くのは、毎年ハマギク。
そして、毎年最後の締めくくりで咲き出すトリカブト、まもなく開花です。
しば~じゅガーデンの2013終演、間近です。
